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目標

 これまで世界中の誰もが知り得なかった、生物学の“発見”をすることです。毎年、世界中で沢山の重大な発見がなされていますが、発見がなくなってしまうことはありません。なぜなら生物学、あるいは理学で発見するのは‘事象’ではなくて、‘概念’だからです。

研究対象
 生物学には、いろんな研究対象があります。それぞれの対象には以下の4つの視点による位置づけが可能です。(1)分子のように小さなものなのか、あるいは生態系のように大きなものなのか、(2)どんな生物種を材料に用いるのか、(3)全生物に共通に見られることか、あるいは限られた生物に見られることか、(4)人類の直接の役に立つことなのか、そうでないのか。本学科であつかわれている研究対象群は、これらのどの視点から見ても広い範囲に位置しており、そのことが本学科の大きな特徴となっています。そのため、学科自体が学際的であり、また、自由な雰囲気を持っています。

学べること
 1-3年生で広く生物学について学び、4年生や大学院では、各自が研究テーマを選び取り組みます。その中で、当学科の特徴である‘研究対象の範囲の広さ’は、各人に研究テーマを決定していく上での自由度と、研究を進めていく上での発想の柔軟性を与えます。研究を進めて発見をなしとげるためには、いくつもの様々な困難に遭遇しそれらを解決しなくてはいけませんが、その過程で習得する、‘困難を解決する力’は、各人の財産となって、将来のあらゆる場面で役に立つでしょう。

進路
 入学者は大学卒業(4年間)、修士課程卒業(さらに2年間)、博士号取得(標準ではさらに3年間)を経て学んでいきます。それぞれの時点で他所へ行くことも可能です。進路は大きく2つにわけることができます。1つは会社、官庁、教育機関などに入って、社会の要請に直接応えていくことです。業種では、食品・飲料、製薬・医療、化学業界、化粧品・生活用品、情報処理、教育・出版などが主な行き先となっています。一般的に、より長く学んだ場合には専門性の高い職業に就くことになります。もう一つは博士号を取得したのちに博士研究員という職に就き、世界中の研究機関で修行を積んで大学の先生などの‘独立した研究者’になることです。




 生物学科の案内冊子をご覧いただけます。案内冊子はpdf形式で作成されており、ファイルの大きさは 0.9 MBです。




 


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