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当園は昭和25年に大阪市立大学理工学部附属の研究施設として発足し、以来、植物学の基礎研究の対象として多くの植物の収集と保存に努めてきました。なかでも、日本産樹木の収集に力を注ぎ、野外で生育可能な約450種を植栽し、もってわが国の代表的な11種類の森の型(樹林型)を復元しています。この他、学問的に重要な外国産樹木や花木、草本類などの展示も行っています。
近年、これらに加え今日的課題である絶滅危惧植物の保護育成にも積極的に取り組んでいます。
植物園は研究の場であるとともに、皆様方の自然学習や生涯学習の拠点として広く一般にも公開しています。

〒576-0004
大阪府交野市私市2000
公立大学法人 大阪市立大学理学部附属植物園
TEL 072-891-2059 FAX 072-891-2101
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生駒山系の北西部、標高40〜120mに位置し、淀川支流に面する扇状系の斜面で4つの尾根と3つの谷を含む起伏に富んだ地形となっています。

用地面積  255,300㎡
主な施設 延面積
研究棟 993
作業棟 862
事務所 170
展示室 134
◆昭和16年3月
「満蒙開拓団」として移住する人たちの訓練施設「大阪市興亜拓殖訓練道場」として開設
◆昭和20年9月
農事指導等を行うための「大阪市立農事練習所」(経済局)
◆昭和25年4月
大阪市立大学に移管され、理工学部附属植物園となる。
◆昭和34年4月
理工学部分離に伴い、理学部附属植物園となる。
植物園では国内外のさまざまな植物を遺伝子資源として種子、あるいは生きた状態で収集保存しています。それらを含めた種々の植物の系統進化学的・環境応答学的な側面を分類学、生理学、生態学、育種学の手法を用いて研究しています。
研究成果は植物の保全、あるいは将来における人類の生活向上のために必要な情報として広く一般にも公開しています。
※収集植物 約6,700種類
 34,000本
地球環境悪化に伴い、多くの野生植物が絶滅を危惧されるようになり、大きな問題となっています。このような状況の中、植物園では全国的に絶滅を危惧される植物、さらに近畿地方で絶滅を危惧される植物たちの保全を行っています。
  品種 本数 花期
ウメ 43 約100 2月中旬〜3月下旬
ツバキ 360 約600 2月〜4月上旬
サクラ 60 320 3月下旬〜5月初旬
ムクゲ 82 164 6〜9月
ハナハス 79 82 7〜8月
ハイビスカス 350変品種 約700 7〜9月
カエデ 60変品種 約100 紅葉:
11月中旬〜12月下旬

※品種・本数は調査時の数です。


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