分子生物学会年会

研究室風景

11月30日〜12月2日に，パシフィコ横浜で開かれた第39回日本分子生物学会年会で，
高尾くん (M1) がシンポジウムでの口頭発表ならびにポスター発表を行いました。
また，岡西くん (現・熊本大) も高度好熱菌関連でポスター発表を行いました。
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この写真の左端に見えるとがった建物が，パシフィコ横浜の会議センターです。
今回は，各ポスター座長が約10題ごとに優秀ポスター賞１演題を選出しました。

岡西くんは，初日に５種のバクテリアのアシル化プロテオーム解析の
結果について発表し，みごと優秀ポスター賞を受賞しました。
おめでとうございます。

高尾くんは，高度好熱菌の機能未知タンパク質 TkaP について，
２日目にシンポジウムで，３日目にポスターで解析結果を発表しました。
シンポジウムは，立ち見の聴衆も部屋に入れないほどの盛況でした。

誰もいなくなった会場で，なぜポスター収納用の筒を振っているのか？
それは，ポスターを巻いていた紙が底につまって取れなくなったから。