最終更新日 2009. 9. 11
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生物学科

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  ミクロの世界の主役である微生物は、ヒトのゲノムが解読された今日においてもあいかわらず私たちにとって未知の存在であり、あるものは私たちの生命を脅かす存在でもあります。一方で、微生物は私たちの生活に計り知れない恩恵を与えてくれる存在でもあります。物質循環において分解者として働く微生物の存在なくしては、そもそも地球上に生命の存在はありえません。生物と化学の境界領域で、そんなミクロの世界を覗きながら研究をしてみませんか。

 今世紀に解決すべき課題として食糧、環境そしてエネルギーの問題があります。今世紀のもう一つの課題として、細菌感染症もさることながら、ガンやウイルス感染症、さらには臓器移植などと相まって問題となるカビや酵母による真菌症の克服があります。本研究分野では、微生物やガン細胞に特異な生命現象を分子レベルで理解するとともに、ひいてはこれらの脅威を克服するためのツールとなる「生理活性物質」の開発やその作用機構の解明を目指しています。また、納豆の糸引き成分であるγ-ポリグルタミン酸を (PGA) を石油に依存しない新産業用素材として位置づけ、バイオプラスチック、バイオ繊維、食品用素材、ひいては医療用素材として応用開発するための研究を行っています。

 




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