口頭発表とポスター発表の2形式です。申し込み状況によっては、発表形式の変更をお願いする場合がありますが、予めご了承ください。

1) 口頭発表

液晶プロジェクターとパソコンのプレゼンテーションソフト（PowerPoint）を用いた発表です。発表時間はソフトの立ち上げと質疑応答を含めて15分の予定です（時間は変更する場合があります）。35 mmスライドは使用できません。
　発表にはご自分のパソコンをご使用ください。Mini-D-SUB-15ピン（オス）のケーブル（アナログRGBケーブル）を用意しますので、それに適合するコネクターをご持参ください。また、前の発表が行われている間に、空きコネクターにパソコンを接続して立ち上げておき、遅延なく発表が開始できるようにご留意ください。発表データをメディアで持ち込むことを希望される場合は大会事務局までご連絡ください。できるだけ、E-mailにてお願いします。
　パソコンではなく、OHCを用いた発表も可能です。OHCについては次項をご参照ください。

　2) ポスター発表

ポスター掲示と口頭での概要説明による発表です。ポスターボードの大きさは、150(縦) X 90(横) cmです。ポスター貼り付け用のテープやピンは会場に用意します。ポスターは、原則として、大会1日目の朝から2日目の夕方まで掲示してください。大会1日目にポスターセッションの時間を設けますので、発表者はご自分のポスター前でご説明ください。
　概要説明の時間は質疑応答を含めて4分の予定です。概要説明にはOHCを使用しますので、普通紙へのプリントアウト3枚程度をご用意ください。OHP用シートの使用はできるだけ避けてください。パソコンや35 mmスライドは使用できません。
　ポスター発表演題の中より優秀発表賞を選考します。