現象の本質をみつめる 現象間の関係性を考える

プロフィール

江﨑 洋一 EZAKI Yoichi

ezaki●omu.ac.jp(●は@に変更してください)

所属(Affiliation)

大阪公立大学大学院理学研究科・理学部 地球学専攻 地球学教室 教授

専門分野 (Specialty)

層位・古生物学
地球生物相互変遷学

地球微生物学


一言 (Message)

学生に対する支援, 教育(講義, 実験・実習, 演習等)への取り組み」, 「研究指導(特別研究等における指導)への取り組み」,「具体的な研究内容」に興味のある方は,メールで連絡して下さい(ezaki●omu.ac.jp;●は@に変えてください).自分自身の科学観(自然観)を文章のみで伝えることは必ずしも容易ではありません.可能であれば,事前に了解を得た上で,研究室までお越し下さい(Zoomを用いた対応も可能です).通常は,学生との面談を繰り返し,相手の個性,適性,興味,将来の希望などを十分に理解した上で,“テーラーメイド”でテーマを設定しています.自然のなりたち,美しさ,ものごとの理に強いこだわりを持ち,「諸現象の本質」や「現象間の相互関連性」を深く洞察したいと考えている人をとくに歓迎します.

現在遂行中の研究プロジェクト(Research Projects in Progress)

定例の研究室ゼミの他に,比較的こまめに自主ゼミも開催しています.他大学の方も含め参加は大歓迎です!

好きなこと

いろいろとコトの可能性を自由に考えること.モノを感じること.自然現象の妙を発見すること.審美性(フラクタルパターンなど).

心がけていること

大局を大切にしながら,基礎的・実証的な活動を行う(『着眼大局・着手小局』).諸現象を,状況に即して,複眼的・全体的に解釈(洞察)する.事象間の背後に潜む「相互関連性」を熟考すること.「コトの本質」を理解すること.「全体の縮図である部分」を考える.

学歴

職歴

所属学会

日本地質学会,日本古生物学会,日本地球惑星科学連合,The Paleontological Society,The International Society for Reef Studies (ISRS),International Fossil Coral and Reef Society (IFCRS)

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