大阪市立大学 宇宙物理・重力 研究室 Research Group for Theoretical Astrophysics, Osaka City University

【セミナー情報】




宇宙物理(重力)・素粒子論 研究室 コロキウム [2018年度 前期]

*コロキウムは原則毎週金曜16:00時開始, 場所は理学部第10講義室(E-211)で行います.

*発表予定のある方は,発表題目及び概要をコロキウム係(松野,高橋)までお知らせ下さい.

*M1・M2の方も参加しますので,基礎的な内容も踏まえて話して頂きたく思います.

*プロジェクターで発表された方の発表ファイルを許可をもらい掲載しています.

*宇宙物理・重力コロキウムにて発表を希望される方はコロキウム係(松野、高橋)までご連絡ください.


 

次回のコロキウム



日時:7月13日
場所:E-211 理学部第10講義室
講師:鈴木良拓 氏 (大阪市立大学)
題目:Kaluza-Klein Black String/Holeの高次元極限を用いた解析
4次元時空中のアインシュタイン方程式は、唯一性定理により真空かつ漸近平坦時空において球対称回転ブラックホールであるカー族のみを定常解として持つが、D>4である高次元時空においては、ブラックリング解に代表される非球対称定常解が多数存在している。 ところが、このような非球対称解は一般に解析が難しいため、近似的手法または数値解の構成による解析に頼らざるをえない。 近年、高次元ブラックホールの近似的解析手法として、「高次元極限(Large D limit)」を用いた手法が発展してきた。 高次元極限においては様々なホライズン時空が単純な共通構造を持ち、ダイナミクスの解析が非常に見通しのよいものとなる。 特に、ブラックホールのダイナミクスがホライズン面上の「有効理論」に帰着することがわかった。 本講演では、重力の高次元極限について解説すると共に、高次元有効理論を用いた非一様ブラックストリングの解析、およびストリング相とホール相が転移する付近の解(2重錘解)の解析に高次元極限を応用する試みを紹介する。




今後のコロキウム予定


日時:7月20日
場所:E-211 理学部第10講義室
講師:菅野優美 氏(大阪大学)
題目:TBA







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