全国同時七夕講演会「宇宙線変動と太陽活動」のお知らせ | |
日 時:2014年7月19日(土) 10:00-12:00 (開場9:30) 場 所:大阪市立科学館 研修室 | |
主催:大阪市立大学、大阪市立科学館、 日本天文学会 共催:天文教育普及研究会 |
2009年は、ガリレオ・ガリレイが世界で初めて望遠鏡を宇宙に向けてからちょうど400年であることを記念し、国際連合、ユネスコ、国際天文連合はこの年を「世界天文年」と定めました。それにちなんだ企画として始まった「全国同時七夕講演会」には、毎年とてもたくさんの方々に御参加いただき、主催 者にとっても、楽しい講演会となっています。6年目の今年もまた皆様に宇宙の話を楽しんでいただくために、 「全国同時七夕講演会」を開くことになりました。この大阪市立科学館での講演会もその1つです。たくさんの方々のご来場をお待ちしております。
宇宙線は宇宙のすべての方向から降り注ぐエネルギーの高い非常に小さな粒子で、おもに正の電気を帯びています。太陽系にやってきた宇宙線は大きく変動する太陽の磁場によって進路が曲げられ、そのために宇宙線の降り注ぎ方が変動します。こうして太陽活動が宇宙線の変動に大きく影響しています。宇宙線とはどんなもので、どう観測しているのか? 太陽活動との関係は? 宇宙のナゾを、研究現場の様々なエピソードをまじえながら、わかりやすくご紹介します。
(〒530-0005 大阪市北区中之島4−2−1)
詳しくは大阪市立科学館のホームページをご覧下さい。
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