GRASSを用いた地理情報システム入門
第10回目は,講義で説明したインターネットから利用できるGIS(Online GIS)を各自のWebブラウザから利用してみましょう.なお,各自でLinuxにインストールされたGRASSとは関係ありませんので,Windows等の環境からご利用下さい.
本実習で示す説明はOnline GISと同じ形式で作成しています.リンクしてある部分(アンダーラインが付いているところ)をクリックするとOnline GISと同じようにページが進むようになっています.ただし,実際にはOnline GISにアクセスしているわけではなく,動作もしていません.あくまでも説明のためのものですが,Online GISを操作するための基本を理解しやすくするために同じ形式にしてあります.なお,実際に操作するのは,下記のURLです.ここには,以下に示したものよりも多くの操作が可能になっています.ただし,Online GISは英語表記のみです.なお,本実習のページには日本語で補足説明した部分をつけていますので参照して下さい.
実際のOnline GIS(GrassLinks)のページを操作するためには,つぎのURLをクリックしてください.
http://wgrass.media.osaka-cu.ac.jp/~grass/このページを立ち上げると,説明のあとに次ぎのようなメニューが表示されます.
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Display: Interactively create an image using available maps, colors and regions.
Area tabulation: Calculate area totals of categories in a map, or overlay two maps and find the extent of intersection.
Metadata: View descriptive text about the maps including source, scale, date, etc.
Reclass: Create a new map by aggregating the information of an existing map.
Combine: Create a new map that highlights the coincidence (overlap) of information in two existing maps.
Buffer: Create a new map by adding concentric rings (buffers) around information in an existing map.
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各機能の説明を以下で行ないます.なお,Metadata(データの情報源)は情報が登録されていないので利用しても,情報源は表示されません(ここでは,説明を省略します.).以下の見だしの部分をクリックして下さい.各項目の操作・利用方法が説明されています.
地図の種類や色,地域を選択し,インタラクティブに画面に表示します.ラスターだけではなくベクトルやサイトマップも重ね書きできます.
指定したラスターマップのカテゴリー別の面積を計算し,表を作成します.なお,2つのラスターを重ね, 共通部分の面積を割り出すこともできます.
ラスターマップの再分類を行ない,新しいラスターマップを作成し,表示します.
2つの既存のラスターマップの指定したカテゴリに共通する部分を選び新しいラスターマップを作成し,表示します.
既存のラスターマップを用いて,指定したカテゴリーのバッファーゾーンを示す新しいラスターマップを作成し,表示します.
ここで説明した以外にもたくさんの機能を設定することができます.
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