4.CELL画面に描く方法

 モニター出力をCELL画面(正確にはファイル)に設定し,そこにラスター等を表示することができます.まず,はじめにCELLの大きさを設定します.ここでは,4000×4000ピクセルのサイズを例に示していますが,自分で適当な大きさに変更してください.

 grass4.2.1> setenv GRASS_HEIGHT 4000   (高さ4000ピクセル)

 grass4.2.1> setenv GRASS_WIDTH 4000   (幅4000ピクセル)

モニターにCELLを選択します.

 grass4.2.1> d.mon start=CELL select=CELL 

d.rastコマンドでラスターを表示します(当然,画面には表示されません).

 grass4.2.1> d.rast band1 

この結果は,現在のLOCATIONおよびMAPSETの中のcellディレクトリの中にD_cellというファイル名で入ります.

領域をこのセルの大きさに再設定します.

 grass4.2.1> g.region raster=D_cell 

このファイルを,r.out.tiffコマンドで,tiff形式のファイルに変換し,画像ファイルを作成します.出力ファイルの拡張子は.tifです.

 grass4.2.1> r.out.tiff -v in=D_cell out=test.tif 

    (in=D_cellは変更しないで下さい.out=の後に適当な出力ファイル名を指定します)

  r.out.tiff: complete ... 100%

これで,画像が作成できました.領域設定をもとにもどします.

 grass4.2.1> g.region -d 

xvなどのソフトで画像を確認します.

 grass4.2.1> xv test.tif 


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