大阪市立大学・大学院理学研究科・細胞機能学研究室 マイコプラズマグループ

運動超分子マシナリーが織りなす調和と多様性

私たちの研究グループの全てをここに記載しました.
内容は5つのカテゴリーに別れています.
左フレームのそれぞれの項目をクリックすると, 細目へのリンクが,このフレーム内に現れます.
細目へのリンク,すなわち,上で言えば
"お知らせ"などをクリックすると,内容を見ること
が出来ます.適宜更新中です.(宮田真人)

All around us, Mycoplasma group are
introduced here, in five categories.
If you click the items listed in the left frame,
the links to detailed items will be listed in
this frame. The detailed items will be opened by a click. Updating accordingly. (Makoto MIYATA)

21世紀のインターナショナルスーパーエリート集団がめざすもの
(Attitudes for the 21st century international super elite party)

グループと各人の目標

  1. マイコプラズマ滑走運動とその周辺分野において歴史に残る発見を行い,発表します.
  2. 研究をつうじて高い問題解決能力をもつ人材(博士号取得者や教授など)に成長し,社会に貢献します.
  3. 研究計画,実験,議論,コミュニケーション,人間関係など,あらゆることに,努力,スマートさ,大胆さを極めます.

研究能力とは?

    これらがあれば,将来たとえ研究以外の仕事についても,「問題を解決する力」としていろんなことに応用できます.
  1. 勉強と実験の能力 (すぐに理解できるとか,理科や英語の知識があるとか,手際よく実験がこなせるとか,体力があるとか,「研究能力」と言われてすぐに思いつくようなことがこれに当てはまります.)
  2. とらわれない発想と勇気 (よく勉強の出来る人は,つい既存の概念や方法に頼ってしまいますが,それだけでは行きづまりから脱出できなくなったり,目の前にある大発見を見逃したりします.)
  3. 全てについて理由を考える習慣 (自然現象の理由,すなわち,理(ことわり)を見つけるのが理学研究です.ですから,この習慣があれば,24時間,研究のためのトレーニングを行っていることになります.)
  4. 良好な人間関係を築ける能力 (これは何においても重要ですが,研究能力を決定づける重要な因子のひとつです.)
  5. スマート("賢明"に近い意味)であること (人から見て,あるいは自身を俯瞰したときに,「この人は賢く行動しているな」と思わせるような能力です.)

めざす研究

  1. 「新しい概念」を見つける,あるいは生み出すことです.
  2. 見るものに感動を与えます.
  3. 進展の速さでも魅せます.
  4. 説教くさい研究はやりません.
  5. よその研究グループと競争になるテーマはやりません."はやり"は,"すたり"のはじまりです.
  6. 21世紀の発想と戦略で研究します.

日常の心がけ

  1. 高い志(こころざし)を持ちましょう.志以上のことが勝手に成就することは一般にはありません.私たちは,"21世紀のインターナショナルスーパーエリート集団"です.
  2. 人生の中で,あるいは輪廻転生の中で,最先端の研究ができる時間はごくわずかであることを理解しましょう.
  3. 実験も含めて研究は精神活動であることを理解しましょう.
  4. つねに論理的なつながりを考え,深く理解することを心がけましょう.
  5. 何かの話を聞くときは,いつでも質問できないといけません.
  6. 他の研究室の人が行うセミナーでも,かならず質問しましょう.自分の理解度や発想をためす貴重な機会です.一番手だと楽だし顔も覚えてもらえます.セミナーが終わりかけたら質問内容と覚悟を決めましょう.
  7. 人の研究を聞いたり,論文を読んだりするときには,明日から自分がそのテーマで結果を出さないといけない気持ちでいましょう.
  8. 他分野の論理展開方法にも興味を持ちましょう.「日経サイエンス(Scientific American)」はいいかも知れません.
  9. 全てにおいてスマートを心がけると人生はらくです.
  10. 自身と研究を改善し続けることが"本当の努力"です.
  11. 話しかけやすい,皆に好かれる人物でありましょう. さわやかな笑顔で多くの人に挨拶して,嫌みをいう能力があるならお世辞をいいましょう.
  12. 英語と英会話は必須です.

実験(+調べもの)の心がけ

  1. 実験をしているときは,試料に集中することが必須です.細胞も,生体分子も,機械も,つねに雄弁に語りかけていて,すぐれた研究者の指先は,それを確実に聞きとります.
  2. 結果を一刻も早く知る工夫をしましょう.
  3. 論文に掲載できる結果は何か?を意識しましょう.
  4. 明解なストーリーにするには何が必要で,逆に論文の審査で文句を言われるのはどの部分か,を意識しましょう.
  5. ロボットなどの実験機器を積極的に使いしょう.生体分子でできた小さな機械を理解することにつながります.
  6. あらゆる実験技術に理解とこだわりを持ちましょう.
  7. こまぎれの時間なども大切に使って,沢山の実験と調べものをこなしましょう.

宮田のエッセイなど (Makoto's Essays, etc.)

今の考えとは少し異なる部分もあります。