森の植物園には絶滅危惧種を含む
多様な生き物の営みがあります。
2018年9月、台風による攪乱(かくらん)を受け、
森の様相は大きく変わりましたが、
再生の息吹も・・・


台風直撃の被害の様子や、
その後の再生の姿を紹介

☆2018年9月の台風による攪乱
 ・大木が根こそぎひっくり返ったのはなぜ?
 ・台風被害からの再生

大阪府交野市私市(きさいち)にある森の植物園は、
2020年に満70歳を迎えました。
誕生の時に目指したのは、
大阪に居ながらにして日本各地の森を見られる植物園。
10年前、満60歳の植物園は木々がうっそうと茂り、
絶滅危惧種を含む多様な生き物が暮らしていました。
その後ナラ枯れ被害や台風の直撃、
そして新型コロナウィルスの感染拡大。
今も植物園では自然の営みがくりひろげられています。
来園できなくても、ぜひ植物園を楽しんで下さい。

沢山の研究者が植物を研究しても、
まだまだ不思議なことがいっぱい!

☆絶滅危惧種アイナエの不思議
 ・アイナエ発見のいきさつ
 ・生活史を調べてみました


植物園を利用している
様々な生き物に会いに行こう

☆セミのぬけがら調査隊
 ・ところで、なぜ、ぬけがらなの?
 ・セミの好きな森は?