レーザー量子・原子核合同MONTHLY MEETING、新学術「量子クラスター」セミナー
参加自由なのでご興味のある方はお越し下さい。
  • 第16回
    日時:2021年6月28日(月)
    場所: オンライン開催
    発表者:堀越 宗一
    議事録:アルカリ原子の分子ポテンシャルの詳細について議論した。
    資料:pdf

  • 第15回
    日時:2021年5月20日(木)
    場所: オンライン開催
    発表者:板垣 直之
    議事録:

  • 第14回
    日時:2021年4月20日(火)
    場所: オンライン開催
    発表者:千葉 陽平
    議事録:これまでの議論を振り返り、原子核理論の新たな展開の可能性について議論した。特にユニバーサリティ、量子多体系としての性質の抽出、などの可能性を議論した。
    資料:pdf

  • 第13回
    日時:2021年3月26日(金)
    場所: オンライン開催
    発表者:千葉 陽平
    議事録:Hoyle状態はアルファ凝縮しているか?について議論した。
    資料:pdf

  • 第12回
    日時:2021年2月1日(月)
    場所: オンライン開催
    発表者:堀越 宗一
    議事録:ハイデルベルグのJochimグループの少数フェルミオン原子系の実験について議論した。

  • 第11回
    日時:2020年11月24日(火)
    場所: オンライン開催
    発表者:緒方 一介
    タイトル:"Some note on the correspondence between nuclear clustering and scattering observables"
    議事録:ノックアウト反応を用いて核内クラスターを実証する際の注意点について議論した。
    資料:pdf

  • 第10回
    日時:2020年6月30日(火)
    場所: オンライン開催
    発表者:千葉 陽平

  • 第9回
    日時:2020年5月29日(金)
    場所: オンライン開催
    発表者:加藤 宏平
    タイトル:「冷却原子を用いた少数多体系の研究」
    議事録:エフィモフ状態の束縛エネルギーの決定方法などについて解説した。
    資料:pptx

  • 第8回
    日時:2020年4月30日(木)
    場所: オンライン開催
    議事録:セミナーの今後の方針について議論した。

  • 第7回
    日時:2020年3月25日(水)
    場所: B105
    発表者:櫻木 弘之
    タイトル:「Feshbach共鳴と分子的構造」
    議事録:原子核における共鳴構造について議論した。
    資料:pptx

  • 第6回
    日時:2020年1月29日(水)
    場所: F202
    発表者:井上 慎
    タイトル:「冷却原子の散乱」
    議事録:冷却原子における散乱長の決定の実際などについて解説した。
    資料:pptx

  • 第5回
    日時:2019年12月11日(水)
    場所: B105
    発表者:佐藤 弘一
    タイトル:「原子核における自発的対称性の破れー超流動性と変形ー」
    議事録:超流動性を考慮すると原子核の変形の計算の見通しがどのように良くなるかを解説した。
    資料:pdf

  • 第4回
    日時:2019年11月6日(水)
    場所: B105
    発表者:堀越 宗一
    タイトル:"Study of excited cluster states using Feshbach molecules"
    議事録:フェッシュバッハ分子を用いると光会合のスペクトルにどのような変化があるかを議論した。
    資料:PowerPoint

  • 第3回
    日時:2019年8月23日(金)13:00~15:00
    場所: B105
    発表者:緒方 一介
    出席者:千葉、佐藤、緒方、櫻木(原子核)井上、堀越、加藤(レーザー量子)
    議事録:リチウム11原子核の励起状態に見られる束縛状態をフェッシュバッハ共鳴との対応で説明。 連続状態と共鳴状態を区別するcomplex scaling methodについても解説した。
    資料:pdf

  • 第2回
    日時:2019年7月17日(水)10:00~12:30
    場所: B105
    発表者:堀越 宗一
    出席者:千葉、佐藤、緒方(原子核)井上、堀越、加藤(レーザー量子)
    議事録:冷却フェルミ原子系で実現される少数系と多体系の概観」 少数多体系や量子縮退気体の示す一般的性質について、 冷却フェルミ原子系と原子核系を比較しながら 類似点、相違点について議論した。さらに これらの系の性質の鍵を握る共鳴散乱について 具体的な評価方法を議論した。
    資料:pdf

  • 第1回
    日時:2019年6月26日(水)14:30~16:30
    場所: B105
    発表者:千葉 陽平
    出席者:千葉、佐藤、緒方、櫻木(原子核)井上、堀越、加藤(レーザー量子)
    議事録:千葉が原子核におけるクラスターの重要性について 基礎的事項の解説を行った。特に「アルファ粒子の 凝縮状態」と呼ばれる取り扱いについて、 実際に凝縮しているか否か区別できるのか 冷却原子の例と比較しながら議論した。
    資料:pdf