はじめに

大阪市立大学 レーザー量子物理学研究室へようこそ!

ものを冷やす、ということはそれだけ物質が許される「状態」の数を減らすことにつながり、その結果、一個一個の量子力学的状態の特性を浮かび上がらせることになります。 ボーズ粒子を極低温まで冷やして得られるボーズアインシュタイン凝縮(BEC)はその良い例です。 当研究室のテーマは、電磁ポテンシャル中に隔離された原子ガスを極低温まで冷却し、その密度、温度、内部状態、そして相互作用の符合や大きさを厳密に制御することにより、新しい物理現象を探索することです。

最近の主なニュース

2019.10.23 ホームページを更新しました。
2019.10.7 堀越が国際会議ECT* workshop “Universal physics in Many-Body Quantum Systems - From Atoms to Quarks”で招待講演しました。
2019.09.27 堀越が国際会議SCES'19で招待講演しました。
2019.09.21 堀越が新学術領域「クラスター階層」「量子ビーム応用」合同検出器ワークショップで招待講演しました。
2019.09.19 大前君(M2)が「アトムの会」でポスター発表しました。
2019.09.19 井上が「アトムの会」で「散乱」をテーマに講義しました。
2019.09.17 冷却原子研究会「アトムの会」のプログラムを載せました。(pdf)
2019.09.13 Janek FleperさんがBECの2次元トラップについて日本物理学会で口頭発表しました。
2019.09.11 堀越がフェッシュバッハ分子の分光実験について日本物理学会で口頭発表しました。
2019.08.27 WorkshopとEtcのページを更新しました。
2019.08.21 電子陽子質量比の不変性検証の論文がNature Communicationsから出版されました!(Research参照)(大阪市大報道発表
2019.04.01 特任准教授として堀越宗一さんが着任されました。Welcome!
2019.03 長谷君の修論発表、谷澤君の卒研発表が無事終了しました。おめでとう!
2018.10.10 ボン大学のJanek Fleperさんが特別研修学生として1年の予定で実験に参加します。
2018.03.25 長谷君(M1)が振動磁場のイメージングについて日本物理学会で口頭発表しました。
2018.03 二村君の修論発表、大前君、小林君の卒論発表が無事終了しました。おめでとう!
2018.02 MOTのVideoを公開しました。
2017.04.20 エフィモフ共鳴の論文がPhysical Review Lettersから出版されました!
2017.03 関君、長谷君、内村君の卒論発表が無事終了しました。おめでとう!
2016.10.26 エフィモフ共鳴の論文を投稿し、arXivに載せました(arXiv:1610.07900)。
2016.09.09 Monash大学の遠藤晋平さんをお迎えして談話会を開きました。
2016.07.20 名古屋大学川口由紀 准教授を大阪市立大学にお迎えしての集中講義(7/20~22)と談話会(7/21)のお知らせです。
2016.05.11 理学部C棟に真空槽が運び込まれました。
2016.04.01 4回生として新たに関君、長谷君、内村君の3名が加わりました。Welcome!
2016.04.01 特任助教として加藤宏平君が着任しました。Welcome!
2016.03.03 二村君、矢野君の卒研発表が無事終了しました。おめでとう!
2016.03.01 理学部C棟に実験機器が運び込まれました。
2015.04.01 4回生として二村君、矢野君が加わりました。
2015.04.01 大阪市大でレーザー量子物理学研究室が始まりました!
相互作用制御:新しい極低温量子系の開発

レーザー冷却が開発された当時、研究の焦点のひとつはいかに原子と光の相互作用を制御するかでした。 一本のレーザー光が1個の原子と何万回という光の吸収・放出サイクルを 途切れることなく行うようにするのは決して簡単なことではありません。 原子の超微細構造や磁気副準位、そしてレーザー光の周波数や偏光を詳細に制御することで、 室温の原子を一気にミリケルビンまで冷却し、真空槽の内部に3次元的に閉じ込めることが可能になりました。 この成果は一重に我々の原子と光の相互作用の理解が進んだことによるものです。

Feshbach共鳴の例 近年のボーズアインシュタイン凝縮体(BEC)やフェルミ縮退ガス(DFG)に代表される極低温原子の研究においては、 外場によって原子間の相互作用を直接に制御することが可能であることが示され(Feshbach共鳴: 右図)、 種々の新しい物性研究に道を開きました。 引力相互作用下で大きなBECが崩壊する様子やBCS-BEC crossoverの観測などは この原子間相互作用の制御なしにはあり得なかったものです。 レーザー量子物理学研究室では極低温冷却原子・分子を使った新しい物性の探索を試みています。



研究プロジェクト
  • 「電子陽子質量比の時間変化」Nature Communications大阪市大報道発表
    ビジョン:冷却分子は基礎物理定数の時間変化の最も鋭敏なプローブになりうるか?
    電子陽子質量比 現代の科学技術は、物理法則が未来に渡って絶対的に不変なもの、と仮定して作られています。 携帯電話、コンピューターといった精密機器は言うに及ばず、物理法則に依拠した物質化学、 さらには生命活動に至るまで、我々は「今日行った実験を明日再び行ったとき、結果は再現するはず」 と信じて研究活動を行っています。ではそう信じる根拠はどこにあるのでしょうか。
    我々の住む宇宙が無限の過去から始まっていれば、物理法則は不変と考えるほうが自然に思えます。 しかし近年の研究では、宇宙には始まりがあり、約137億年前から始まったとされています。137億年と言えば、約10の10乗年です。 例えば今年、物理定数を測定し、来年もう一度測定しなおしたら、10桁目で値が変化していた、などということはないのでしょうか?
    このような根源的な問いに答えるのが、精密測定のひとつの使命です。 我々は冷却分子の遷移周波数測定を通して、物理基礎定数の時間変化の極限に挑みました。 基本的なアイデアは、分子のエネルギー準位は電子の質量にも陽子の質量にも依存するので、もしその比がわずかでも変化したら、 その影響が分子スペクトルに現れるのではないか、というものです。 特に井上研で作っているKRb分子のような、アルカリ原子2個からなる分子においては、 電子スピンが1重項の状態と3重項の状態は性質が非常に異なります。 従って、その差の周波数を精密に測定すれば、電子陽子質量比の時間変化に敏感な分光ができると期待されます。
    井上研では、冷却したKRb分子を用いて上記の精密分光を行いました。一回に生成できる冷却分子の個数は少ないですが、 生成した分子の内部状態をなるべく揃えることで、上記の電子スピンに着目した精密分光を行うことができます。 冷却分子の速度が遅いことを利用して、ドップラーシフトも抑えることができます。得られた結果は 1年間に渡って、電子陽子質量比が14桁の精度で一致していたことを示していました。 これは測定精度において、フランスのグループによる従来の世界記録を更新するものです。 我々は生成する冷却分子数を増やすことで、さらなる精度の向上を目指しています。
    [参考文献]
    • Jun Kobayashi, Atsushi Ogino and Shin Inouye, "Measurement of the variation of electron-to-proton mass ratio using ultracold molecules produced from laser-cooled atoms", Nature Communications 10, 3771 (2019) DOI

  • 「冷却極性分子の生成」
    ビジョン:冷却原子を加熱せずに「つなぐ」ことは可能か?
    Feshbach共鳴 原子集団をレーザー冷却と蒸発冷却を続けて行うことで極低温にまで冷却し、 ボース凝縮(BEC)やフェルミ縮退を達成する手法は確立されている。 では、同じ冷却法を、原子が複数組み合わさってできた分子やクラスターのようなものに応用し、 分子のボース凝縮や超流動、超伝導を実現することは可能だろうか。 もし、
    "We have an ultracold K atom. We have an ultracold Rb atom.
    Oh, we have an ultracold KRb molecule!!"
    とできれば 最高である。 極めてコヒーレンスの良いレーザー光を用意することで、そのような一見魔法のように思えることが可能になるのである。
    [参考文献]
    • "Coherent Transfer of Photoassociated Molecules into the Rovibrational Ground State"
      K. Aikawa, D. Akamatsu, M. Hayashi, K. Oasa, J. Kobayashi, P. Naidon, T. Kishimoto, M. Ueda, and S. Inouye
      Phys. Rev. Lett. 105, 203001 (2010) doi

  • 「冷却原子の3体共鳴」
    ビジョン:エフィモフ共鳴の位置は、正確さを失わずにどこまで普遍化できるのか?
    Efimov共鳴 エフィモフ(Efimov)状態とは、1970年にロシアの原子核物理学者V. Efimovによって存在が予言された、特殊な性質をもつ3体の束縛状態です。 Efimovは、フェッシュバッハ共鳴のように、粒子間の2体の相互作用が共鳴的に強くなったとき、その近傍で 「長さスケールが等比級数的に大きくなる、無限個の3体束縛状態が出現すること」を導きました。 解析の難しい3体問題の解の一般的性質が、2体のポテンシャルの詳細に依らずに導かれるのは大変珍しいことです。 しかしその重要さにも関わらず、エフィモフ状態の実現は難しく、その実現まで35年以上待たなければいけませんでした。
    最初のエフィモフ状態の実験による実現は、冷却原子を用いてなされました。 2005年、インスブルク大学のチームはセシウム原子のフェッシュバッハ共鳴を用いて、エフィモフ状態の観測に成功したのです。 以来、実験と理論の両面から、エフィモフ共鳴のもつ普遍的性質が明らかにされつつあります。
    井上研究室では、フェッシュバッハ共鳴の近傍でKRb分子とK分子の非弾性散乱を精密に測定することにより、エフィモフ共鳴の観測に成功しました。 さらに米国の研究室と協力し、世界で初めて、エフィモフ状態の同位体シフトの同定と、その理論的解明に成功しました[1]。 同位体シフトの存在を確定することにより、従来のファンデルワールス長のみを用いた単純な普遍則は否定され、 エフィモフ共鳴においてフェッシュバッハ共鳴の性質が重要な役割を担うことを示しました。
    さらに井上研究室では、閉じ込めポテンシャルを工夫することにより、例えばルビジウムは1次元に閉じ込められているにも関わらずカリウムは3次元を動ける、 といった特殊な環境下でどのような3体状態が生じるか、実験を通して明らかにしようとしています。
    [参考文献]
    • "Isotopic shift of atom-dimer Efimov resonances in K-Rb mixtures: Critical effect of multichannel Feshbach physics"
      K. Kato, Yujun Wang, J. Kobayashi, P. S. Julienne, S. Inouye,
      submitted, arXiv:1610.07900

実験室Video

磁気光学トラップされたルビジウム原子

量子シミュレーション:冷却原子実験で初期宇宙・中性子星・未来への旅

フェルミ粒子であるリチウム6原子と、ボース粒子であるリチウム7原子を100nK程度まで冷却し、
レーザー光、磁場、ラジオ波を用いてそれらの内部状態や外部状態を自由に制御し、
量子シミュレーション実験という新しい手法で、
クォークから原子核、中性子星、星間分子等の量子系の基礎研究を進めています。

冷却原子系は自由な発想と巧みな制御により無限の可能性を秘めています。
量子系をありとあらゆる切り口から研究することにより、
未来の革新技術の1つになり得る量子科学技術が生まれる可能性が大いにあります

物理が大好きな方、量子系に興味のある方、未来を創造したい方、大歓迎です!!



現在参画中の研究プロジェクト
  • 新学術領域研究「量子クラスターで読み解く物質の階層構造」総括班
    計画研究「物質の階層変化および状態変化に伴う普遍的物理」代表
    研究分担者:大橋洋士(慶應義塾大学)、飯田圭(高知大学)
    研究期間 (年度):2018-06-29 ? 2023-03-31
    研究内容:豊富な内部自由度を持つ基本粒子がどのような量子クラスター状態を形成し、その基本粒子の自由度がクラスター形成に伴いどのように消失していくのか、またそのような振る舞いはどの観測量に現れるのかを理解することは、クォークから原子・分子へ至る物質階層科学の発展において必須である(下図)。特に異なる粒子階層間に存在する、相互作用距離よりも離れているけどギリギリ束縛するような「量子クラスター」状態は、「ユニタリ極限」と呼ばれる領域に近い。ユニタリ極限では粒子の詳細に依らない普遍的な量子物性が現れる領域であり、2004年に冷却原子実験で実現された比較的新しい量子系であります。 本計画研究では「制御できる量子系」である極低温の原子・分子を用いて、様々な量子系の物性を「量子シミュレーション」することにより、「量子クラスター形成による複合粒子化」と「その量子クラスターが示す量子物性」の研究を進め、量子シミュレーションとして他の粒子階層への応用、普遍的物理の探査、基礎物理を深化させる。
    具体的には以下の研究が進行中である。
    • ユニタリフェルミ気体の体積粘性率の測定(東大と東工大との共同研究)
    • フェッシュバッハ共鳴を用いた磁場中励起分子状態の精密分光(京大との共同研究)
    • BCS-BECクロスオーバーにおける状態方程式(慶大との共同研究)
    • スピンインバランス系におけるポーラロンの状態方程式、フェルミ粒子系負符号問題への挑戦(理研との共同研究)

その他進行中の研究プロジェクトとこれから行いたい研究
  • 相互作用していないボース粒子の相転移の物理(東大との共同研究)
  • 同じエネルギーのフェルミ粒子とボース粒子を交換したらどうなるか?超対称性の検証
  • リチウム6原子とリチウム7原子間のフェッシュバッハ共鳴の探査、ボース・フェルミ混合系
  • 光デバイスを用いた冷却原子の動的操作
  • フェッシュバッハ共鳴の光制御による有効長の制御、冷却原子実験による核物質の基礎研究
  • ポテンシャル中を動き回っている原子1つ1つのイメージング、多粒子系の波動関数の観測
  • 非弾性散乱の可視化と、冷却原子加速器によるハドロン実験の量子シミュレーション
  • 1つ1つの原子から多原子分子への量子化学合成
  • 星間物質の応用へ向けた光化学反応
  • 少数系から多体系への化学反応論の変化
  • 京コンピュータや量子コンピュータの能力を遥かに越す量子シミュレータの開発、量子化学計算や少数・多体系への応用
  • 量子シミュレーションのクラウド利用化に向けたプラットフォーム開発
  • 機械学習を用いた実験装置メンテナンスの自動化
実験装置

我々はフェルミ粒子であるリチウム6原子とボース粒子であるリチウム7原子を用いて研究を行なっています。 どちらの原子もフェッシュバッハ共鳴と呼ばれる粒子間の相互作用の制御が可能であり、 どのような相互作用でどのような物性が現れるのか系統的に研究することができます。
下図に実験装置の概略図を示します。 真空チャンバー中にリチウム原子のオーブンがあり、340℃(約600K)にリチウム原子を加熱し気化させます。 オーブン直上で2次元レーザー冷却を行い、冷えた原子のみを超高真空のチャンバーにレーザー光で送り、3次元レーザー冷却で捕獲します。 30秒のレーザー冷却で1mK程度の冷却原子を10の8乗個程度集めることができます。 冷却原子はレーザー光の吸収・放出を繰り返すため、レーザー冷却の光の波長で光って見えます。 リチウム原子の場合λ=671nmであるため、赤く光る星のように目視で確認できます。 レーザー冷却で集められた冷却原子はさらに温度を冷やすために、光の容器に閉じ込められ、蒸発冷却という手法で1μK以下にまで冷却されます。 この時、原子の運動量は十分小さくなるため、不確定性原理より物質波の波長が大きくなり、物質波のド・ブロイ波長は100nmにまで大きくなります。 粒子の平均粒子間距離も同程度であるため、この極低温の原子気体は粒子が相互作用する描像から、波同士が干渉し合う量子力学の描像に変化します。
さらに温度を冷やすことにより、フェルミ粒子はクーパー対を形成しフェルミ超流動状態を実現し、ボース粒子はボース・アインシュタイン凝縮(BEC)状態を実現します。我々は同じ光の容器の中で、リチウム6原子のフェルミ超流動とリチウム7原子のボース凝縮体が同時に実現されている量子混合系の実現に成功しています。この装置を用いて様々な量子系の物性研究を行なっています。
現在この装置は東京大学で稼働中ですが、2020年2月に大阪市立大学に移動する予定です。



これまでの研究成果の紹介
  • 引力相互作用しているボース粒子のBEC相転移の研究
    ボース統計に従うボース粒子は化学ポテンシャルがゼロになる位相空間密度において、熱的状態に占有できる粒子数が飽和し、それ以上の位相空間密度の条件では粒子数を増やすためには基底状態に入るしか選択肢がなく、結果として基底状態にマクロな粒子数が占有しているボース凝縮状態(BEC)が実現されます。この現象は統計力学で学びますが、それではボース粒子はどのように位相を合わせて一粒子状態に入っていくのでしょうか?1つの量子状態にマクロな物質波が共存するためには、位相が合っていないと波動関数が打ち消し合うためマクロな波動関数を実現することができません。この位相を合わせるダイナミクスはKibble?Zurek mechanism (KZM)と呼ばれる理論モデルにより、粒子系に依らず普遍的に成り立つと信じられています。KZMを簡単に説明すると、位相を空間的に一様にそろえようとする速度と、どの範囲まで位相をそろえられるかの距離が相転移点からのズレの関数と臨界指数で与えられ、結果として相転移点を通過する速さによって位相がそろう領域が決まるというモデルです。よって、あまりにも速く相転移点を通過すると(本実験では相転移温度を通過する単位時間当たりの温度変化率)、下図のように位相欠陥があるBECが生成されます。

    上の図は斥力相互作用しているボース粒子の場合の実験結果で、位相欠陥はダークソリトンとして観測されます。 ダークソリトンの数と相転移点を通過する速さの関係は、 我々の実験結果も先行研究もKZMでよく説明できています。
    それでは引力相互作用しているボース粒子ではどうであろうか?同じ物理法則に従うであろうか?KZMが相互作用の符号が異なる場合においても同様に成り立つことは、これまで実験的に確認されていませんでした。非自明な点として①引力相互作用しているBECは準安定状態であるため、BEC状態が安定な斥力相互作用と同じかどうか?②引力相互作用しているBECはどのように観測されるのか?③直感的には斥力より引力の方がBECになりやすく位相がそろいやすい気がするが、それでもKZMが動的相転移を支配しているのか?の3点がありました。
    そこで我々は非常に弱く引力相互作用しているボース粒子を用いて検証実験を行ないました。一般的に引力相互作用しているBECはすぐに崩壊してしまいますが、我々はリチウム7原子のフェッシュバッハ共鳴を用いて散乱長を非常に小さい値(as~10a_0)に調整し、数千個の粒子数でも安定な引力BECを用いて実験を行いました。冷却速度に依存した生成された引力BECの典型例を下図に示します。

    斥力BECとは対照的に、相転移点を通過する速さに応じてブライトソリトンの数が変化しました。 KZMと比較することにより、ブライトソリトンの数はKZMで予想される振る舞いと良く合っていました。 故にこの実験によって、相互作用の符号に依らず、また準安定状態のBECであっても、動的相転移の物理は普遍的にKZMで説明できることが実証されました。
    それでは相互作用を全くしていないボース粒子の相転移の様子はどうだろうか?この問いの答えは誰も知りません。現在研究です!
    [参考文献]
    • Yiping Chen, Munekazu Horikoshi, Kosuke Yoshioka, Makoto Kuwata-Gonokami, “Dynamical Critical Behavior of Attractive Bose-Einstein Condensate Phase Transition”, Phys. Rev. Lett. 122(4), 040406 (2019).


  • 冷却原子実験による希薄中性子物質の物性研究
    この研究は冷却フェルミ原子実験で中性子のみから成る希薄な中性子物質の状態方程式を決定した研究です。 本研究は、2012~2016の期間で活動していた新学術領域研究「実験と観測で解き明かす中性子星の核物質」の一環で進められました。 下図に中性子星の内部の密度分布を与える状態方程式の概念図を示しています。
    本プロジェクトでは冷却原子実験と、日本を代表する理研のRIBFとKEKのJ-PARCの2大加速器実験で中性子星内部のそれぞれの密度領域の状態方程式を決定し、 X戦望遠鏡による観測により実際の中性子星の半径と質量の関係が決定された状態方程式によって正しく説明できるか評価するプロジェクトでした。 中性子星の中でも地殻領域から外核にかけての密度領域では、フェルミ粒子である中性子がクーパー対を形成し超流動状態を実現していると予想されています。 また中性子物質の状態方程式は中性子星の誕生の仕方、冷え方、地殻変動の様子と関係があります。 中性子星の地殻変動の様子は地球上でもパルサーの周期の変動の様子から捉えることができますし、 中性子星の温度の変化を観測し続けることにより中性子星が超流動転移を起こす様子も確認することができるそうです。 さらに中性子連星合体は重元素合成の工場と言われており、地球上の鉄以上の重元素は宇宙のどこかでぶつかった中性子星から生まれたものかもしれません。 中性子連星合体における元素合成は高密度核物質の物理が重要になりますが、複雑な物理も基礎から理解していく必要があり、その出発点となるのが低密度の中性子物質となります。 原子核の物性研究の観点で見ると、中性子物質の状態方程式は原子核の分極率や中性子過剰原子核の構造にも影響を与えます。 このように希薄な中性子物質の状態方程式の研究は、高密度核物質や中性子星の謎を解き明かす玄関口として非常に魅力的な研究課題であります。
    中性子物質は中性子からなる物質なので研究領域は核物理学と思われがちですが、加速器等を用いた原子核実験にも得意不得意があります。 特に一様系の低密度核物質の研究は不得意な研究領域だと私は理解しています。そこで低密度核物質と同じ物理を示す極低温の原子気体が出番となるわけです!
    もちろん原子で核物質の研究?と思われる方もいらっしゃると思いますが、実は原子や核子に限らず、ある条件を満たすと全て同じ普遍的な物理法則に従うようになります。 その条件は、近距離ポテンシャルで低エネルギー散乱している量子系であるということです。 この条件のもとでは、相互作用の影響は相互作用ポテンシャルの形状の詳細が散乱長(a)と有効長(re)という2つのパラメータに繰り込まれてしまいます。 つまり形状の異なる2つのポテンシャルでも両者が同じ散乱長と有効長を与えるならば同じ物理現象を示すことになります。 さらに散乱長と有効長というパラメータで相互作用している量子多体系の物性は、散乱長や有効長の絶対値が重要ではなく、 粒子系密度で決まる長さスケールとの無次元量が重要であることが熱力学関係式より証明できます。 故に冷却原子系はサブマイクロメートルの長さスケール、中性子物質はフェムトメートルの長さスケールと大きく異なっていても、 無次元化された物理系で比較すると全く同じ物理法則に従うことが理解できます。 最後に冷却原子系の伝家の宝刀であるフェッシュバッハ共鳴によって相互作用領域を中性子物質に調整してあげることにより、 実験室で中性子物質の量子シミュレーションが可能になるわけです。

    上図に我々が希薄中性子物質の状態方程式の決定に至ったロードマップを示します。 目的を達成させるため、物性理論と協力して研究を進めました。 冷却原子実験ではフェルミ粒子であるリチウム6原子を用い、フェッシュバッハ共鳴で散乱長を中性子物質の相互作用領域に調整し、フェルミ多体系の普遍的な状態方程式を決定しました。 得られた普遍的な状態方程式に中性子の質量や散乱長を考慮することにより、理論モデルに依存することなく希薄極限の中性子物質の状態方程式を示すことができました。 ただし現段階では冷却原子系で有効長の制御技術が確立されておらず、有効長が重要になってくる高密度領域の量子シミュレーションはできないのが現状です。 そこで我々の実験結果を説明できる物性理論を確立し、その理論に有効長の効果を取り入れることにより、飽和核密度の半分程度まで状態方程式を示すに至りました。 ご興味ある方は参考文献をご覧になって下さい。
    本研究で大きな意義のある点は、冷却原子系で研究領域の異なる量子系の物性研究を実証した点であり、今後ますます冷却原子研究の活躍の場が広がることは間違いないと確信しています。 また有効長の制御技術が実現されれば、ハドロン系の量子シミュレーションの幅が広がるため是非手に入れたいです。現在研究中です!
    [参考文献]
    • Munekazu Horikoshi and Makoto Kuwata-Gonokami, “Cold atom quantum simulator for dilute neutron matter”, International Journal of Modern Physics E Vol. 28, No. 1, 1930001 (2019).
    • Munekazu Horikoshi, Masato Koashi, Hiroyuki Tajima, Yoji Ohashi, and Makoto Kuwata-Gonokami, “Ground-state thermodynamic quantities of homogeneous spin-1/2 fermions from the BCS region to the unitarity limit”, Phys. Rev. X 7, 041004 (2017).
    • H. Tajima, P. van Wyk, R. Hanai, D. Kagamihara, D. Inotani, M. Horikoshi, Y. Ohashi, “Strong-coupling corrections to ground-state properties of a superfluid Fermi gas”, Phys. Rev. A 95, 043625 (2017).
    • H. Tajima, P. van Wyk, R. Hanai, D. Kagamihara, D. Inotani, M. Horikoshi, Y. Ohashi, “Zero-Temperature Properties of a Strongly Interacting Superfluid Fermi Gas in the BCS?BEC Crossover Region”, Journal of Low Temperature Physics, 1-8 (2016).
    • 堀越宗一, “s波散乱長で支配される普遍的物理法則”, 原子衝突学会学会誌「しょうとつ」, 2017年9月15日.
    • 堀越宗一, “冷却原子実験から希薄中性子物質へ”, 原子核研究 第61巻1号, 58-69 (2016).


  • 吸収撮像法によるリチウム原子の精密測定に関する研究
    冷却原子実験で最も重要な技術の1つがトラップ中原子の精密測定技術です。 我々は冷却原子の観測手法として吸収撮像法を用いており、 冷却原子に共鳴周波数のプローブレーザーを照射し、ランベルト・ベールの法則に従って透過してきた光をCCDカメラで撮影することで原子の密度分布を測定しています。 ここで重要なのが、ランベルト・ベールの法則に従う条件でプローブ光を照射する必要がある点です。 リチウム原子は軽い原子であるため、光子の運動量によるキック(光子反跳)の影響を大きく受けます。 このため共鳴周波数のプローブ光を照射していても、光子の吸収を繰り返すことにより原子が加速されていき、ドップラー効果によって共鳴周波数が変化してしまいます。 さらに光子を放出する際はランダムな方向に光子を放出するため、その反作用でランダムウォークを繰り返し、この影響で撮影分解能が減少する問題が生じます。 しかしこの2つの問題を回避するため短いパルス光を当てた場合、CCDカメラに届く光子数が少なくなりS/Nが悪くなるため、強度の強いパルス光を照射する必要が出てきます。 その場合、光励起の飽和の影響を考慮する必要が出てくるため、実験系を考慮した実効的な飽和パラメータを評価する必要が出てきます。 このようにリチウム原子を高精度に観測するためには注意しなければならない項目があるのですが、本研究で我々は最適なプローブパルス光の条件を実験と理論で説明し、 実効的な飽和パラメータを容易に決定できる手法を開発しました。また、2μmもの高い光学分解能を有しているため詳細に冷却原子の情報を得ることができます。
    本研究成果により、我々は自信を持って定量評価が行えるようになりました。撮像セットアップの概略図は以下のような感じです。ご興味ある方は参考文献をご覧になって下さい。

    [参考文献]
    • Munekazu Horikoshi, Aki Ito, Takuya Ikemachi, Yukihito Aratake, Makoto Kuwata-Gonokami, and Masato Koashi, “Appropriate Probe Condition for Absorption Imaging of Ultracold 6Li Atoms”, J. Phys. Soc. Jpn. 86, 104301 (2017).


  • フェルミ超流動とボース凝縮体の量子混合系に成功した研究
    我々は強く相互作用しているフェルミ粒子系の量子物性に興味を持っており、その温度評価を行うために温度計として他の原子を希薄に混ぜる手法を考えていました。 ここでフェルミ粒子はリチウム6原子で、ボース粒子はリチウム7原子です。 我々はまずリチウム6原子単体でフェルミ超流動状態を実現しました。下図はフェルミ対の重心運動量分布を測定したものであり、 熱的成分と凝縮成分の2成分がバイモーダル分布している様子がわかります。 そこにリチウム7原子も混合させることにより、リチウム6原子との熱接触によりどんどんボース粒子の温度が下がり、以下の図のように最終的にボース凝縮状態に至りました! これによってフェルミ超流動とボース凝縮体の量子混合系が実現されました。 後に我々はボース粒子の冷却速度がフェルミ粒子の温度を制御することによって可能になることに気づき、上で紹介しているボース粒子の相転移のダイナミクスの研究に発展しました。 今後、リチウム6原子とリチウム7原子間のフェッシュバッハ共鳴が見つかり制御できる湯になると、さらに研究の幅が広がるでしょう。現在研究中です!

    [参考文献]
    • T. Ikemachi, T. Ito, Y. Aratake, Y. Chen, M. Koashi, M. Kuwata-Gonokami, and M. Horikoshi, “All-optical production of dual Bose?Einstein condensates of paired fermions and bosons with 6Li and 7Li”, Journal of Physics B: Atomic, Molecular and Optical Physics, 50(1), 01LT01 (2017).


  • ユニタリフェルミ気体の熱力学関数を世界で初めて測定した研究
    近距離ポテンシャルに対して低エネルギー散乱している粒子系の相互作用は、散乱長というパラメータで記述できます。 散乱長は任意の値をとることが許されており、物理的な意味は近距離ポテンシャルへアプローチする波動関数の形で定義されます(ベーテ-パイエルス境界条件)。 散乱波の位相シフトや波の仮想的な反射位置としても解釈可能です。(ただし散乱長が無限に発散している場合、反射位置として考えるとよくわからなくなります) 散乱長が±?に発散している状況をユニタリ極限と呼び、物理的状況として散乱ポテンシャルの束縛状態が入射エネルギーと等しくなる場合に相当します。 粒子がフェルミ粒子の場合ユニタリフェルミ気体、ボース粒子の場合ユニタリボース気体と呼びます。 勘違いされやすいのが、二粒子間の散乱長が発散している場合、宇宙の端と端の粒子が相互作用できると誤解される方がおられますが、 粒子は相互作用ポテンシャルの相互作用領域まで近づいて初めて相互作用し、その散乱振幅が散乱長の関数で記述できるだけです。 また、散乱長が無限だからといって相互作用の強度が無限に大きくなることもなく、量子力学で粒子間の相互作用の大きさは制限されています。
    ユニタリ極限は様々な量子系で起こり得る状況ですが、散乱長が無限に発散すると散乱長は量子系を記述するよいパラメータではなくなってしまうため、 相互作用しているにも関わらず相互作用を与えるパラメータが消失してしまいます。 このような量子系では平均粒子間距離(またはフェルミ波数)と熱的ド・ブロイ長の2つの長さスケールにか存在せず、 故にユニタリ極限に属する全ての量子系の物性は、T/TFという無次元温度のみに依存する普遍的な物理法則位従うことが期待されます。 しかし理論的にユニタリ極限を扱うのは困難であり、容易にユニタリフェルミ気体を実現できる冷却フェルミ原子系の出番となります!
    我々がユニタリフェルミ気体を研究し始めた当時は調和ポテンシャル中の研究が大半であり、局所密度で決まる一様系の状態方程式は決定されていませんでした。 我々は先行研究をヒントに、調和ポテンシャルの測定データから一様系の物理情報を導出する手順を見出し、世界に先駆けてユニタリフェルミ気体の普遍的な熱力学関数を以下の図のように示しました。 本研究を皮切りにユニタリフェルミ気体の状態方程式の測定精度が向上し、それに伴い理論研究も大きく進展致しました。ご興味ある方は参考文献をご覧になって下さい。

    [参考文献]
    • Munekazu Horikoshi, Shuta Nakajima, Masahito Ueda, Takashi Mukaiyama, “Measurement of Universal Thermodynamic Functions for a Unitary Fermi Gas”, Science 22 Vol. 327 pp. 442-445 (2010).
    • 堀越宗一, 向山敬, 上田正仁, “ユニタリー極限におけるフェルミ原子気体の普遍的熱力学”, 日本物理学会誌 Vol. 67, 2012年4月号, p. 257-261.



これまで獲得した競争的資金
  • 新学術領域研究(研究領域提案型):実験と観測で解き明かす中性子星の核物質
    計画研究:冷却原子を用いた中性子過剰な低密度核物質の状態方程式
    研究期間 (年度):2012~2016
    研究代表者:堀越 宗一, 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部)
    研究分担者:中務 孝, 筑波大学, 数理物質科学研究科(系)
    向山 敬, 電気通信大学, レーザー新世代研究センター

  • 若手研究(A):強相関フェルミ原子気体の二流体現象の観測と輸送係数の測定
    研究期間 (年度):2011~2013
    研究代表者:堀越 宗一, 東京大学, 工学(系)研究科(研究院)

受賞等
  • 堀越宗一、日本物理学会若手奨励賞「冷却フェルミ気体における普遍的熱力学関数の決定」、2012年9月

原著論文=引用100件以上)
  1. "Isotopic shift of atom-dimer Efimov resonances in K-Rb mixtures: Critical effect of multichannel Feshbach physics"
    K. Kato, Yujun Wang, J. Kobayashi, P. S. Julienne, S. Inouye,
    Phys. Rev. Lett. 118, 163401 (2017) doi
  2. "Ultracold molecular spectroscopy: toward the narrow-line cooling of molecules"
    Jun Kobayashi, Atsushi Ogino and Shin Inouye,
    New J. Phys. 17 035013 (2015) doi
  3. "Prospects for narrow-line cooling of KRb molecules in the rovibrational ground state"
    J. Kobayashi, K. Aikawa, K. Oasa, and S. Inouye,
    Phys. Rev. A 89, 021401(R) (2014) doi pdf
  4. "Narrow-linewidth light source for a coherent Raman transfer of ultracold molecules"
    K. Aikawa, J. Kobayashi, K. Oasa, T. Kishimoto, M. Ueda, and S. Inouye,
    Opt. Express 19, 14479-14486 (2011) doi pdf
  5. "Predicting and verifying transition strengths from weakly bound molecules"
    K. Aikawa, D. Akamatsu, M. Hayashi, J. Kobayashi, M. Ueda, and S. Inouye
    Phys. Rev. A 83, 042706 (2011) doi pdf
  6. "Coherent Transfer of Photoassociated Molecules into the Rovibrational Ground State"
    K. Aikawa, D. Akamatsu, M. Hayashi, K. Oasa, J. Kobayashi, P. Naidon, T. Kishimoto, M. Ueda, and S. Inouye
    Phys. Rev. Lett. 105, 203001 (2010) doi pdf
  7. "Toward production of quantum degenerate bosonic polar molecules 41K87Rb"
    K. Aikawa, D. Akamatsu, J. Kobayashi, M. Ueda, T. Kishimoto, and S. Inouye,
    New Journal of Physics, 11, 055035 (2009) doi pdf
  8. "Direct evaporative cooling of 41K into a Bose-Einstein condensate"
    T. Kishimoto, J. Kobayashi, K. Noda, K. Aikawa, M. Ueda, and S. Inouye,
    Phys. Rev. A, 79, 031602(R) (2009) doi pdf

  9. "Direct Nondestructive Imaging of Magnetization in a Spin-1 Bose-Einstein Gas"
    J.M. Higbie, L.E. Sadler, S. Inouye, A.P. Chikkatur, S.R. Leslie, K.L. Moore, V. Savalli, and D.M. Stamper-Kurn,
    Phys. Rev. Lett. 95, 050401 (2005) doi

  10. "Cross-dimensional relaxation in Bose-Fermi mixtures"
    J. Goldwin, S. Inouye, M.L. Olsen, and D.S. Jin,
    Phys. Rev. A 71, 043408 (2005) doi
  11. "Observation of heteronuclear Feshbach resonances in a Mixture of Bosons and Fermions"
    S. Inouye, J. Goldwin, M.L. Olsen, C. Ticknor, J.L. Bohn, and D.S. Jin,
    Phys. Rev. Lett. 93, 183201 (2004) doi
  12. "Measurement of the interaction strength in a Bose-Fermi mixture with 87Rb and 40K"
    J. Goldwin, S. Inouye, M.L. Olsen, B. Newman, B.D. DePaola, and D.S. Jin,
    Phys. Rev. A., 70, 021601 (2004) doi


  13. (2001年以前は、Inouyeが第1、もしくは第2著者のもののみ表示)

  14. "Observation of vortex phase singularities in Bose-Einstein condensates"
    S. Inouye, S. Gupta, T. Rosenband, A.P. Chikkatur, A. Gorlitz, T.L. Gustavson, A.E. Leanhardt, D.E. Pritchard, and W. Ketterle,
    Phys. Rev. Lett. 87, 080402 (2001) doi
  15. "Collective enhancement and suppression in Bose-Einstein condensates"
    W. Ketterle and S. Inouye,
    Compte rendus de l'academie des sciences, Serie IV - Physique Astrophysique, vol. 2, pp. 339-380 (2001) arXiv:cond-mat/0101424
  16. "Does matter wave amplification work for fermions?"
    W. Ketterle and S. Inouye,
    Phys. Rev. Lett. 86, 4203-4206 (2001) doi
  17. "Amplification of Light and Atoms in a Bose-Einstein Condensate"
    S. Inouye, R.F. Low, S. Gupta, T. Pfau, A. Gorlitz, T.L. Gustavson, D.E. Pritchard and W. Ketterle,
    Phys. Rev. Lett. 85, 4225-4228 (2000) doi
  18. "Phase-coherent amplification of atomic matter waves"
    S. Inouye, T. Pfau, S. Gupta, A.P. Chikkatur, A. Gorlitz, D.E. Pritchard, and W.Ketterle,
    Nature 402, 641-644 (1999) doi:10.1038/45194
  19. "Bragg spectroscopy and superradiant Rayleigh scattering in a Bose-Einstein condensate"
    J. Stenger, S. Inouye, D.M. Stamper-Kurn, A.P. Chikkatur, D.E. Pritchard, and W.Ketterle,
    Appl. Phys. B 69, 347-352 (1999) doi:10.1007/s003400050818
  20. "Superradiant Rayleigh Scattering from a Bose-Einstein Condensate"
    S. Inouye, A.P. Chikkatur, D.M. Stamper-Kurn, J. Stenger, D.E. Pritchard, and W.Ketterle,
    Science 285, 571-574 (1999) doi:10.1126/science.285.5427.571
  21. "Bragg spectroscopy of a Bose-Einstein condensate"
    J. Stenger, S. Inouye, A.P. Chikkatur, D.M. Stamper-Kurn, D.E. Pritchard, and W.Ketterle,
    Phys. Rev. Lett. 82, 4569-4573 (1999) doi
  22. "Strongly enhanced inelastic collisions in a Bose-Einstein condensate near Feshbach resonances"
    J. Stenger, S. Inouye, M.R. Andrews, H.-J. Miesner, D.M. Stamper-Kurn, and W.Ketterle,
    Phys. Rev. Lett. 82, 2422-2425 (1999) doi
  23. "Spin domains in ground state spinor Bose-Einstein condensates"
    J. Stenger, S. Inouye, D.M. Stamper-Kurn, H.-J. Miesner, A.P. Chikkatur, and W.Ketterle,
    Nature 396, 345-348 (1998) doi:10.1038/24567
  24. "Observation of Feshbach resonances in a Bose-Einstein condensate"
    S. Inouye, M.R. Andrews, J. Stenger, H.-J. Miesner, D.M. Stamper-Kurn, and W.Ketterle, Nature 392, 151-154 (1998) doi:10.1038/32354
  25. "Parametric scattering of cavity polaritons"
    M. Kuwata-Gonokami, S. Inouye, H. Suzuura, M. Shirane, R. Shimano, T. Someya, and H. Sakaki,
    Phys. Rev. Lett. 79, 1341-1344 (1997) doi


一般向け記事
  1. 「MITの凝縮職人サーン!」
    井上 慎, 日本物理学会誌「ラ・トッカータ」 55, 710 (2000) link pdf
  2. Q01: パスカルの三角形はボース粒子の場合どうなるの?(子供版?) pdf


学位論文=論文賞受賞)
博士論文
  1. 加藤 宏平(東京大学) 「極低温異核フェッシュバッハ分子の研究」(pdf, 4.8MB)
  2. 相川 清隆(東京大学) "All-optical selective formation of ultracold molecules in the rovibrational ground state" (pdf, 17MB)
修士論文
  1. 長谷 秀秋(大阪市立大学)「カリウム原子気体を用いたラジオ波強度の空間イメージング」(pdf,3.5MB)
  2. 二村 亮(大阪市立大学)「干渉フィルターを用いた外部共振器半導体レーザーの製作と線幅の評価」(pdf, 10.5MB)
  3. 荻野 敦(東京大学)「冷却分子を用いた電子陽子質量比の恒常性の検証」(pdf, 3.8MB)
  4. 長田 有登(東京大学)"Experimental study on the dynamics of a dual-species Bose-Einstein condensate with tunable interactions" (pdf, 15.2MB)
  5. 上原 城児(東京大学)「アルカリ原子の光会合の研究」(pdf, 8.7MB)
  6. 齋藤 裕介(東京大学) 「フェッシュバッハ会合の研究」(pdf, 3MB)
  7. 大麻 浩平(東京大学)「極低温極性分子の超微細構造に関する研究」(pdf, 8.4MB)
  8. 加藤 宏平(東京大学)「異核フェッシュバッハ分子の生成・制御に関する研究」(pdf, 6.3MB)
  9. 藤掛 陽輔(東京大学)「電磁場による極低温原子の内部状態の制御」( pdf, 2.0MB)
  10. 山陸 芳之(東京大学)「3次元光格子に閉じ込めたフェッシュバッハ分子」(pdf, 7.6MB)
  11. 野田 開(東京大学) "Bose-Einstein Condensate in an Optical Lattice"(pdf, 3MB)
  12. 林 正泰(東京大学)「光会合された分子の誘導ラマン断熱遷移」(pdf, 27MB)
  13. 相川 清隆(東京大学) "Preparation of ultracold atomic sources towards ground state polar molecules"(pdf,12MB)(平成19年度田中昭二賞(=東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻優秀修士論文賞)受賞)
卒業論文
  1. 池田 浩太、上東 幹(東京大学)「冷却分子トラップに向けた高出力DPSSレーザーの周波数安定化」(pdf, 3.8MB)
  2. 赤羽 健二、小野 貴晃(東京大学)「高フィネス光共振器を用いた高精度な光周波数差の測定」(pdf, 1.0MB)
  3. 鈴木 皓博(東京大学)「光会合用レーザーシステムの開発」(pdf, 3.6MB)
  4. 大久保 弘樹、荻野 敦(東京大学)「電子・陽子質量比の変化に敏感な分子準位の分光」(pdf, 4MB)
  5. 長田 有登(東京大学) 「フェッシュバッハ分子の誘導ラマン断熱遷移による振動回転基底状態への遷移のための光源開発」(pdf, 3MB)
  6. 大久保 拓哉、松田太一(東京大学)「2原子種の同時レーザー冷却の研究」(pdf, 25MB)
  7. 斉藤 祐介、福岡 健太(東京大学)「混合ボース気体の共振器増幅光トラップに向けた単一モードDPSS レーザーの開発」(pdf, 14MB)
  8. 大島 淳(東京大学)「光トラップ中の極低温混合気体の相互作用制御」(pdf, 71MB)
  9. 森 圭輔(東京大学)「冷却分子の超微細構造分光の研究」(pdf, 31MB)
  10. 田野岡 祐介(東京大学)「冷却原子のイオン化検出」(pdf,1MB)
  11. 藤掛 陽輔(東京大学)「ボース凝縮体の Phase Contrast Imaging」(pdf, 6MB)(平成19年度東京大学工学部物理工学科優秀卒業論文賞受賞)
  12. 新栄 拓人、野田 開(東京大学)「41Kの蒸発冷却のための磁気トラップの製作」(pdf,4MB)

原著論文
  1. Yiping Chen, Munekazu Horikoshi, Kosuke Yoshioka, Makoto Kuwata-Gonokami, “Dynamical Critical Behavior of Attractive Bose-Einstein Condensate Phase Transition”, Phys. Rev. Lett. 122(4), 040406 (2019).
  2. Munekazu Horikoshi and Makoto Kuwata-Gonokami, “Cold atom quantum simulator for dilute neutron matter”, International Journal of Modern Physics E Vol. 28, No. 1, 1930001 (2019).
  3. Munekazu Horikoshi, Masato Koashi, Hiroyuki Tajima, Yoji Ohashi, and Makoto Kuwata-Gonokami, “Ground-state thermodynamic quantities of homogeneous spin-1/2 fermions from the BCS region to the unitarity limit”, Phys. Rev. X 7, 041004 (2017).
  4. Munekazu Horikoshi, Aki Ito, Takuya Ikemachi, Yukihito Aratake, Makoto Kuwata-Gonokami, and Masato Koashi, “Appropriate Probe Condition for Absorption Imaging of Ultracold 6Li Atoms”, J. Phys. Soc. Jpn. 86, 104301 (2017).
  5. T. Ikemachi, T. Ito, Y. Aratake, Y. Chen, M. Koashi, M. Kuwata-Gonokami, and M. Horikoshi, “All-optical production of dual Bose?Einstein condensates of paired fermions and bosons with 6Li and 7Li”, Journal of Physics B: Atomic, Molecular and Optical Physics, 50(1), 01LT01 (2017).
  6. H. Tajima, P. van Wyk, R. Hanai, D. Kagamihara, D. Inotani, M. Horikoshi, Y. Ohashi, “Strong-coupling corrections to ground-state properties of a superfluid Fermi gas”, Phys. Rev. A 95, 043625 (2017).
  7. H. Tajima, P. van Wyk, R. Hanai, D. Kagamihara, D. Inotani, M. Horikoshi, Y. Ohashi, “Zero-Temperature Properties of a Strongly Interacting Superfluid Fermi Gas in the BCS?BEC Crossover Region”, Journal of Low Temperature Physics, 1-8 (2016).
  8. Shuta Nakajima, Munekazu Horikoshi, Takashi Mukaiyama, Pascal Naidon, Masahito Ueda, “Measurement of an Efimov trimer binding energy in a three-component mixture of 6Li”, Phys. Rev. Lett. 106, 143201 (2011).
  9. S. Nakajima, M. Horikoshi, T. Mukaiyama, P. Naidon, M. Ueda, “Non-universal Efimov Atom-Dimer Resonances in a Three-Component Mixture of 6Li”, Phys. Rev. Lett. 105, 023201 (2010).
  10. Munekazu Horikoshi, Shuta Nakajima, Masahito Ueda, Takashi Mukaiyama, “Measurement of Universal Thermodynamic Functions for a Unitary Fermi Gas”, Science 22 Vol. 327 pp. 442-445 (2010).
  11. Y. Inada, M. Horikoshi, S. Nakajima, M. Kuwata-Gonokami, M. Ueda, and T. Mukaiyama, “Critical Temperature and Condensate Fraction of a Fermion Pair Condensate”, Physical Review Letters, 101, 180406 (2008).
  12. Y. Inada, M. Horikoshi, S. Nakajima, M. Kuwata-Gonokami, M. Ueda, and T. Mukaiyama, “Collisional Properties of p-Wave Feshbach Molecules”, Physical Review Letters, 101, 100401 (2008).
  13. Munekazu Horikoshi and Ken’ichi Nakagawa, “Suppression of Dephasing due to a Trapping Potential and Atom-Atom Interactions in a Trapped-Condensate Interferometer” Physical Review Letters, 99, 180401 (2007).
  14. Mark Sadgrove, Munekazu Horikoshi, Tetsuo Sekimura, and Ken’ichi Nakagawa, “Rectified Momentum Transport for a Kicked Bose-Einstein Condensate”, Physical Review Letters, 99, 043002 (2007).
  15. Munekazu Horikoshi and Ken’ichi Nakagawa, “Dephasing due to atom-atom interaction in a waveguide interferometer using a Bose-Einstein condensate”, Physical Review A, 74, 031602(R) (2006).
  16. M. Horikoshi and K. Nakagawa, “Atom chip based fast production of Bose-Einstein condensate”, Applied Physics B, 82, 363-366 (2006).
  17. K. Nakagawa, Y. Suzuki, M. Horikoshi, and J. B. Kim, “Simple and efficient magnetic transport of cold atoms using moving coils for the production of Bose-Einstein condensation”, Appl. Phys. B 81, 791-794 (2005).
  18. Mitsuru Musha, Akitoshi Ueda, Munekazu Horikoshi, Ken’ichi Nakagawa, Masato Ishiguro, Ken-ichi Ueda and Hiroshi Ito, “A highly stable mm-wave synthesizer realized by mixing two lasers locked to an optical frequency comb generator”, Optics Communications 240, 201-208 (2004年10月).

解説記事
  1. 堀越宗一, “s波散乱長で支配される普遍的物理法則”, 原子衝突学会学会誌「しょうとつ」, 2017年9月15日.
  2. 堀越宗一, “冷却原子実験から希薄中性子物質へ”, 原子核研究 第61巻1号, 58-69 (2016).
  3. 堀越宗一, 向山敬, 上田正仁, “ユニタリー極限におけるフェルミ原子気体の普遍的熱力学”, 日本物理学会誌 Vol. 67, 2012年4月号, p. 257-261.
  4. 中川賢一, 堀越宗一, “アトムチップ―基板上で冷却原子を操作する―”, 光学 第37巻 第7号(2008年7月).

国際・国内学会招待講演

国際
  1. Munekazu Horikoshi, “Study of excited cluster states using Feshbach molecules”, ECT* workshop “Universal physics in Many-Body Quantum Systems - From Atoms to Quarks”, ECT*, Trento, Italy, (7 Oct, 2019).
  2. Munekazu Horikoshi, “The equation of state for Fermi gases in the unitary regime”, International Conference on Strongly Correlated Electron Systems 2019 (SCES'19) , Okayama (2019年9月27日).
  3. Munekazu Horikoshi, “Cold Atom Experiments for Cold High-Energy Physics”, HKUST IAS Focused workshop on “Quantum simulation of novel phenomena with ultracold atoms”, 香港科技大 (2019年5月7日).
  4. Munekazu Horikoshi, “Cold atom experiment for exploring universal quantum many-body physics”, Exploring Nuclear Physics with Ultracold Atoms, Advanced Science Research Center, Japan Atomic Energy Agency (JAEA), (13 Dec, 2018).
  5. Munekazu Horikoshi, “Dilute pure neutron matter investigated by cold atom experiments”, The 50th Reimei Workshop "Universal Physics in Many-Body Quantum Systems : From Atoms to Quarks", ECT*, Trento, Italy, (18 June, 2018).
  6. Munekazu Horikoshi, “From cold atoms to dilute neutron matter”, 12th Asian International Seminar on Atomic and Molecular Physics, 2016年9月7日, 中国 長春.
  7. Munekazu Horikoshi, “Simulation of neutron-rich dilute nuclear matter using ultracold Fermi gases”, APCTP Focus Program on Quantum Condensation (QC12) (2012), 韓国 浦項.
  8. Munekazu Horikoshi, “Thermodynamics and Hydrodynamics of a unitary Fermi gas”, INT symposium “Fermions from Cold Atoms to Neutron Stars : Benchmarking the Many-Body Problem”, May 19, 2011, University of Washington, Seattle, USA.
  9. Munekazu Horikoshi, Shuta Nakajima, Masahito Ueda, and Takashi Mukaiyama, “Experimental determination of universal thermodynamics at the unitarity limit”, LENS-Tokyo workshop (2009), LENS, Florence, Italy.
  10. Munekazu Horikoshi, “Condensate interferometer on an atom chip”, International Symposium on Coherent Optical Science (2007), 電気通信大学.

国内
  1. 堀越宗一, “冷却原子量子シミュレーションのクラウド利用に向けて”, 新学術領域「クラスター階層」「量子ビーム応用」合同検出器ワークショップ, 2019年9月21日, 東北大学.
  2. Munekazu Horikoshi, “Dilute neutron matter investigated by ultracold atom experiments”, 新学術領域「重力波物理学天文学・創世記」ワークショップ, 2018年6月7日, 東京工業大学.
  3. 堀越宗一, “冷却原子気体を用いた極低温量子物質の実験的シミュレーョン”,「物質階層の原理を探求する統合的実験研究」研究報告会, 2018年2月14日, 理化学研究所, 和光市.
  4. Munekazu Horikoshi, “Universal cluster science investigated by cold atom experiments”,日本物理学会, 実験核物理領域,理論核物理領域,素粒子実験領域,素粒子論領域,領域1合同シンポジウム:Clustering as a window on the hierarchical structure of quantum system, 2017年9月, 13pT12-3, 宇都宮大学.
  5. 堀越宗一, “極低温原子気体による中性子星核物質の量子シミュレーション”, AMO討論会, 2017年6月30日, 電気通信大学.
  6. Munekazu Horikoshi, “Ground-state properties of superfluid fermions from the BCS region to the unitarity limit”, CEMS Topical Meeting on Cold Atoms, 2016/6/10, 理化学研究所, 和光市.
  7. 堀越宗一, “冷却原子から探るフェルミ多体系の状態方程式”, 理研シンポジウム・iTHES研究会「熱場の量子論とその応用」, 2016年8月24日, 理化学研究所, 和光市.
  8. 堀越宗一, “冷却原子から希薄中性子星物質へ”, 新学術3領域(重力波天体・地下素核研究・中性子星核物質)合同シンポジウム「多面的アプローチで解きあかす宇宙と天体」, 2015年7月25日, 東北大学, 仙台.
  9. 堀越宗一, “冷却原子実験による核物理へのアプローチ”, 基研研究会「量子情報の新展開」, 2014年3月25日, 京都大学.
  10. 堀越宗一, “冷却フェルミ原子の実験を通じて中性子物質を探る”, 基研研究会「熱場の量子論とその応用」, 2012年8月24日, 京都大学.
  11. 堀越宗一, “冷却フェルミ気体における普遍的熱力学関数の決定”, 日本物理学会若手奨励賞受賞記念講演, 2012年3月, 25aAD-2, 関西学院大学.
  12. 堀越宗一, “冷却原子系を用いた希薄中性子物質の研究”, 日本物理学会, 実験核物理領域,理論核物理領域,宇宙線・宇宙物理領域,領域1合同シンポジウム:実験と観測で解き明かす中性子星の核物質,実験核物理領域, 2012年3月, 26pXA-8, 関西学院大学.
  13. 堀越宗一, “ユニタリー極限の冷却原子系の実験”, 日本物理学会, 領域8,領域1合同シンポジウム:冷却原子と相関電子系?二つの世界を結ぶ物理,領域8(強相関系:高温超伝導,強相関f電子系など), 2011年3月, 22pGL-5, 富山大学.

国際・国内学会口頭発表

国際
  1. Yiping Chen, Munekazu Horikoshi, Kosuke Yoshioka, Makoto Kuwata-Gonokami, “Spontaneously Created Attractive Bose-Einstein Condensates and Their Critical Behaviors”, 50th Annual Meeting of the APS Division of Atomic, Molecular and Optical Physics APS Meeting, May 30, 2019 (Milwaukee, Wisconsin, USA).
  2. Takahiro Tsumori, Munekazu Horikoshi, Keisuke Fujii, Yusuke Nishida, Junji Yumoto, Makoto Kuwata-Gonokami, “Measurement of bulk viscosity of ultracold Fermi gas in the unitary regime”, 50th Annual Meeting of the APS Division of Atomic, Molecular and Optical Physics APS Meeting, May 29, 2019 (Milwaukee, Wisconsin, USA).
  3. Munekazu Horikoshi, Shuta Nakajima, Masahito Ueda, Takashi Mukaiyama, “Measurement of Universal Thermodynamic Functions for a Unitary Fermi Gas”, 41st Annual Meeting of the APS Division of Atomic, Molecular and Optical Physics, May 27, 2010 (Houston, Texas, USA).
国内
  1. 堀越 宗一, 小林 淳, 五神 真, “フェッシュバッハ共鳴を用いた磁場中励起分子状態の精密分光” ,日本物理学会, 2019年9月.
  2. Yiping Chen, Munekazu Horikoshi, Kosuke Yoshioka, Makoto Kuwata-Gonokami , “Kibble-Zurek mechanism of attractive and repulsive Bose-Einstein condensate” ,日本物理学会, 2018年3月.
  3. Yiping Chen, Munekazu Horikoshi, Kosuke Yoshioka, Makoto Kuwata-Gonokami , “Formation and critical behaviors of sympathetically cooled attractive Bose-Einstein condensation” ,日本物理学会, 2017年3月.
  4. 米澤 明秀, Yiping Chen, 堀越 宗一, 小芦 雅斗 , “有限温度におけるs派相互作用しているフェルミ粒子系の熱力学量測定” ,日本物理学会, 2017年3月.
  5. 堀越 宗一, 五神 真 , “BCS領域からユニタリー極限におけるペアリングギャップ” ,日本物理学会, 2016年9月.
  6. 堀越 宗一, 荒武 幸仁, 五神 真 , “冷却原子実験による希薄中性子物質の状態方程式の決定” ,日本物理学会, 2016年3月.
  7. 荒武 幸仁, 堀越 宗一, 吉岡 孝高, 五神 真 , “ボース原子と強く相互作用するフェルミ原子間の衝突断面積測定” ,日本物理学会, 2016年3月.
  8. 堀越 宗一, 池町 拓也, 荒武 幸仁, 五神 真 , “冷却フェルミ原子実験による中性子星M-R曲線の構築” ,日本物理学会, 2015年9月.
  9. 池町 拓也, 伊藤 亜紀, 堀越 宗一, 小芦 雅斗, 五神 真 , “s波相互作用するFermi多体系の普遍的状態方程式の実験的決定” ,日本物理学会, 2014年8月.
  10. 伊藤 亜紀, 池町 拓也, 堀越 宗一, 五神 真, 小芦 雅斗 , “相互作用するFermi粒子系の密度ゆらぎ” ,日本物理学会, 2014年8月.
  11. 伊藤 亜紀, 池町 拓也, 堀越 宗一, 五神 真, 小芦 雅斗 , “Atomic shot noise観測による実効的な撮像分解能の評価” ,日本物理学会, 2013年8月.
  12. 池町 拓也, 伊藤 亜紀, 堀越 宗一, 五神 真 , “相互作用する極低温フェルミ多体系の温度評価” ,日本物理学会, 2013年8月.
  13. 富樫 康平, 堀越 宗一, 五神 真 , “^6Li-^7Li混合系における量子凝縮相の実現” ,日本物理学会, 2012年8月.
  14. 富樫 康平, 乙津 聡夫, Jonas Metz, 堀越 宗一, 小芦 雅斗, 五神 真 , “冷却原子系の任意の散乱長での熱力学決定” ,日本物理学会, 2012年3月.
  15. 中島 秀太, 堀越 宗一, 向山 敬, Pascal Naidon, 上田 正仁 , “冷却^6Li原子3成分混合系におけるEfimov状態の束縛エネルギー測定” ,日本物理学会, 2011年3月.
  16. Pascal Naidon, Shuuta Nakajima, Munekazu Horikoshi, Takashi Mukaiyama, Masahito Ueda , “Efimov physics in lithium 6” ,日本物理学会, 2010年8月.
  17. 中島 秀太, 堀越 宗一, 上田 正仁, 向山 敬 , “冷却^6Li原子3成分混合系における原子-分子散乱” ,日本物理学会, 2010年3月.
  18. 堀越 宗一, 中島 秀太, 上田 正仁, 向山 敬 , “ユニタリー気体の普遍的熱力学関数の測定” ,日本物理学会, 2010年3月.
  19. 中島 秀太, 堀越 宗一, Swarupananda Pradhan, 上田 正仁, 向山 敬 , “冷却^6Li原子3成分混合系における原子数のロス” ,日本物理学会, 2009年8月.
  20. 堀越 宗一, 中島 秀太, 稲田 安寿, Swarupananda Pradhan, 上田 正仁, 向山 敬 , “細長いユニタリー気体中の音波の伝搬” ,日本物理学会, 2009年3月.
  21. 中島 秀太, 堀越 宗一, 稲田 安寿, 上田 正仁, 向山 敬 , “ユニタリー極限における凝縮体出現温度の決定方法の比較” ,日本物理学会, 2008年8月.
  22. 稲田 安寿, 堀越 宗一, 中島 秀太, 五神 真, 上田 正仁, 向山 敬 , “p波フェッシュバッハ分子の弾性・非弾性散乱特性” ,日本物理学会, 2008年8月.
  23. 稲田 安寿, 堀越 宗一, 中島 秀太, 五神 真, 上田 正仁, 向山 敬 , “強く相互作用する^6Li_2分子の凝縮体における普遍的振舞” ,日本物理学会, 2008年2月.
  24. 堀越 宗一, 稲田 安寿, 中島 秀太, 上田 正仁, 向山 敬 , “ユニタリー極限における超流動相転移” ,日本物理学会, 2008年2月.
  25. Mark Sadgrove, Munekazu Horikoshi, Tetsuo Sekimura, Kenichi Nakagawa , “Bose-Einstein Condensates in pulsed optical lattices” ,日本物理学会, 2007年8月.
  26. 中島 秀太, 稲田 安寿, 堀越 宗一, 五神 真, 上田 正仁, 向山 敬 , “^6Li原子を用いたBCS-BECクロスオーバー” ,日本物理学会, 2007年8月.
  27. 稲田 安寿, 堀越 宗一, 中島 秀太, 五神 真, 上田 正仁, 向山 敬 , “強く相互作用する^6Li_2分子の凝縮体の割合” ,日本物理学会, 2007年8月.
  28. 堀越 宗一, 中川 賢一 , “長いコヒーレンス時間を持った、調和ポテンシャル中でのBEC干渉計” ,日本物理学会, 2007年2月.
  29. Mark Sadgrove, 堀越 宗一, 関邨 哲雄, 中川 賢一 , “Shift in fundamental quantum resonance for atoms in a pulsed optical lattice” ,日本物理学会, 2007年2月.
  30. 江村 真史, 堀越 宗一, 中川 賢一 , “電場を用いたアトムチップによるボース凝縮体の操作” ,日本物理学会, 2006年3月.
  31. 堀越 宗一, 中川 賢一 , “磁場ガイドBEC干渉計における位相シフトとコントラスト低下” ,日本物理学会, 2006年3月.
  32. 堀越 宗一, 江村 真史, 中川 賢一 , “磁場ガイド中のボース凝縮体の操作” ,日本物理学会, 2005年8月.
  33. Alexander Kasper, Taro Eichler, 向井 哲哉, 堀越 宗一, 清水 富士夫 , “Superconducting wires for magnetic micro-traps” ,日本物理学会, 2005年8月.
  34. 小田 悠介, 後藤 亮彦, 堀越 宗一, 中川 賢一 , “原子干渉計を用いた重力加速度測定II” ,日本物理学会, 2005年3月.
  35. 堀越 宗一, 中川 賢一 , “アトムチップを用いたボース凝縮体生成III” ,日本物理学会, 2005年3月.
  36. 鈴木 裕介, 堀越 宗一, 中川 賢一 , “光双極子トラップを用いたボーズ凝縮体の操作” ,日本物理学会, 2005年3月.
  37. 堀越 宗一, 中川 悠輔, 中川 賢一 , “アトムチップを用いたボーズ凝縮体生成 II” ,日本物理学会, 2004年8月.
  38. 中川 賢一, 堀越 宗一, 小田 悠介, 中藪 剛, 金 重福 , “原子干渉計を用いた重力加速度測定” ,日本物理学会, 2004年8月.
  39. 向井 哲哉, Alexander Kasper, Taro Eichler, 堀越 宗一, 清水 富士夫 , “ボーズ凝縮から光格子への不均一パターン充填” ,日本物理学会, 2004年8月.
  40. Taro Eichler, Alexander Kasper, Munekazu Horikoshi, Tetsuya Mukai, Fujio Shimizu , “Superconducting microtraps for neutral atoms in a cryogenic environment” ,日本物理学会, 2004年8月.
  41. 堀越 宗一, 中川 悠輔, 鈴木 裕介, 中川 賢一 , “アトムチップを用いたボーズ凝縮体生成” ,日本物理学会, 2004年3月.
  42. 鈴木 裕介, 堀越 宗一, 中川 賢一 , “動くコイルによる冷却原子の移送” ,日本物理学会, 2004年3月.
  43. 中川 賢一, 堀越 宗一 , “原子導波路による原子回路” ,日本物理学会, 2003年3月.
  44. 堀越 宗一, 鈴木 裕介, 中川 賢一 , “ワイヤートラップによる原子操作 III” ,日本物理学会, 2003年3月.
  45. 堀越 宗一, 鈴木 裕介, 村石 桂一, 中川 賢一 , “ワイヤートラップによる原子操作II” ,日本物理学会, 2002年8月.
  46. 堀越 宗一, 中川 賢一 , “ワイヤートラップによる原子操作” ,日本物理学会, 2002年3月.
  47. 田村 誠道, 堀越 宗一, 中島 弥磨雄, 中川 賢一 , “重力測定のための冷却Rb原子を用いた原子干渉計の開発” ,日本物理学会, 2002年3月.
  48. 飯尾 能将, 堀越 宗一, 中島 弥磨雄, 中川 賢一 , “連続原子レーザー実現のためのRb原子のBEC生成II ”,日本物理学会, 2002年3月.
  49. 飯尾 能将, 塩川 教次, 堀越 宗一, 上原 治, 中川 賢一 , “連続原子レーザー実現のためのRb原子のBEC生成” ,日本物理学会, 2001年9月.
  50. 田村 誠道, 堀越 宗一, 山谷 厚太, 中川 賢一 , “冷却Rb原子干渉計の開発” ,日本物理学会, 2001年9月.
本研究に関わった学位論文
修士論文
  1. 津森 貴大, “ユニタリ領域における冷却Fermi気体の体積粘性測定”, (東京大学,五神研究室),2018年度.
  2. Yiping Chen, “Sympathetically created attractive Bose-Einstein condensates and their critical behaviors”,(東京大学,五神研究室),2017年度.
  3. 米澤 明秀, “極低温フェルミ粒子系状態方程式の精密測定”,(東京大学,小芦研究室),2017年度.
  4. 荒武 幸仁, “縮退フェルミ気体中でのボース粒子の衝突緩和”,(東京大学,五神研究室),2015年度.
  5. 池町 拓也, “s波相互作用する普遍的Fermi多体系の熱力学関数の実験的決定”,(東京大学,五神研究室),2014年度.
  6. 伊藤 亜紀, “Bose-Fermi 混合超流動の実現と評価”,(東京大学,小芦研究室),2014年度.
  7. 富樫 庸平, “6Li極低温ユニタリガスの実現と温度評価”,(東京大学,五神研究室),2012年度.
卒業論文
  1. 福原 竜馬, “レーザー冷却への応用に向けた二光子遷移の研究”,(東京大学,小芦研究室),2015年度.
  2. 米澤 明秀, “次世代レーザー冷却に向けたTi:sapphire モードロックレーザーの開発”,(東京大学,小芦研究室),2014年度.
  3. 伊藤 亜紀, “極低温2 成分Fermi 粒子系における測定のための高分解能撮像系の構築”,(東京大学,小芦研究室),2012年度.
  4. 乙津 聡夫, “相関フェルミ粒子系における熱力学”,(東京大学,小芦研究室),2011年度.
その他
  • 2019年3月 主催シンポジウム
    日本物理学会一般シンポジウム 領域1,理論核物理領域,実験核物理領域 量子シミュレーションの最前線:極低温粒子系から探る宇宙・ハドロン・物性物理

  • 2014年5月 主催国際研究会
    主題:“Intersection of cold-atomic and nuclear physics”
    開催日時:2014年5月12,13日
    開催地:APCTP Headquarters, Pohang, Korea
(左から)井上、小林、京谷、加藤、河野、大前、谷澤、Fleper、堀越

名前 メールアドレス researchmap


("@sci.osaka-cu.ac.jp"を足してください)
教授 井上 慎 inouye Link
特任准教授 堀越 宗一 mhori Link
特任助教 加藤 宏平 k_kato Link



M2 大前 真秀 maho
M1 小林 一平 ippei
M1 谷澤 昂樹 tanizawa
B4 河野 皓平 kawanok
B4 京谷 隆正 kyotani
特別研修学生 Janek Fleper (ボン大学)
  • 郵便
    〒558-8585
    大阪府大阪市住吉区杉本3-3-138
    大阪市立大学 大学院理学研究科
    レーザー量子物理学研究室

  • 電話
    06-6605-2506(井上居室)
    06-6605-3712(加藤居室、実験室)

  • 所在地
    杉本キャンパスにあります。
    JR阪和線「杉本町(大阪市立大学前)駅」下車、東口すぐ
    地下鉄御堂筋線「あびこ駅」下車、4号出口より南西へ徒歩約15分です。
    詳しくは大学のページをご覧ください。
    当実験室の所在地は理学部棟(図の12番)のC棟です。初めて来られる場合はJR阪和線の杉本町から図の青の点線に沿う道が最もわかりやすいのでオススメです。
    居室は3階のC313(井上)、D312(助教及び学生)、実験室は1階のC107Bです。
レーザー量子・原子核合同MONTHLY MEETING、新学術「量子クラスター」セミナー
参加自由なのでご興味のある方はお越し下さい。
  • 第1回
    日時:2019年6月26日(水)14:30~16:30
    場所: B105
    発表者:千葉
    出席者:千葉、佐藤、緒方、櫻木(原子核)井上、堀越、加藤(レーザー量子)
    議事録:千葉が原子核におけるクラスターの重要性について 基礎的事項の解説を行った。特に「アルファ粒子の 凝縮状態」と呼ばれる取り扱いについて、 実際に凝縮しているか否か区別できるのか 冷却原子の例と比較しながら議論した。

  • 第2回
    日時:2019年7月17日(水)10:00~12:30
    場所: B105
    発表者:堀越
    出席者:千葉、佐藤、緒方(原子核)井上、堀越、加藤(レーザー量子)
    議事録:冷却フェルミ原子系で実現される少数系と多体系の概観」 少数多体系や量子縮退気体の示す一般的性質について、 冷却フェルミ原子系と原子核系を比較しながら 類似点、相違点について議論した。さらに これらの系の性質の鍵を握る共鳴散乱について 具体的な評価方法を議論した。

  • 第3回
    日時:2019年8月23日(金)13:00~15:00
    場所: B105
    発表者:緒方
    出席者:千葉、佐藤、緒方、櫻木(原子核)井上、堀越、加藤(レーザー量子)
    議事録:リチウム11原子核の励起状態に見られる束縛状態をフェッシュバッハ共鳴との対応で説明。 連続状態と共鳴状態を区別するcomplex scaling methodについても解説した。

  • 第4回
    日時:2019年10月6日(水)
    場所: B105
    発表者:堀越
    出席者:
    議事録:
第2回冷却原子研究会「アトムの会」

予定日時:2020年9月7-11の週で2泊3日を予定
開催地: 未定


第1回冷却原子研究会「アトムの会」

日時:2019年9月18日(水)、19日(木)、20日(金)
開催地: 熱海
プログラム: pdf
趣旨:国内の冷却原子研究をさらに飛躍させるため、 研究者や学生が集い存分に議論し合う研究会「アトムの会」を開催致します。 「アトムの会」は単に最近の自分の成果を発表する場ではなく、 最新のトピックや将来性のある研究についての紹介や提案、 実験と理論の深い交流、 最新技術の情報交換や技術的問題点の解決へ向けた議論、 等を自由に行い、若手育成やコミュニティーの活性化、 日本初のアイデアの萌芽の場となる事を目的としています。 今回は招待講演者として、 多原子分子イオン分光を専門としている東邦大学の古川武先生と、 トポロジー・トポロジカル超流体を専門としている大阪大学の水島健先生に、 それぞれの分野の基礎から紹介していただく予定です。 また学生さん向けの新企画として、幹事の1名(井上)が講師を務め、 学生向け講義も開催いたします。
世話人(五十音順):井上(大阪市大)、加藤(大阪市大)、岸本(電通大)、福原(理研)、堀越(大阪市大)
共催:新学術領域研究「量子クラスターで読み解く物質の階層構造」




第0回「冷却原子討論会」

日時:2018年9月20日(木)、21日(金)
開催地: 軽井沢
趣旨:アルカリ原子のボース凝縮の実現から20年以上経過し、近年の冷却原子の研究はますます広がりを見せるとともに、緻密化しています。欧米において、この流れを支えているのは種々の組織的な努力による積極的な人材交流や情報・ノウハウの共有です。欧米や中国に比して状況の厳しい日本ではありますが、ローカルに協力し、真の議論の場を設けることで、 研究における飛躍、および次世代の育成が可能になると信じ、新しい討論会を立ち上げたいと思います。第0回と銘打った今回は、研究紹介や国際会議参加者による会議報告を通じて 情報共有を図るとともに、分野の発展のため、どのような討論会の形にするのが今後もっとも有効か議論する。
プログラム
世話人(五十音順):井上(大阪市大)、岸本(電通大)、福原(理研)、堀越(東大)


帰路のミラノでCotoletta alla milanese(ミラノ風カツレツ)を味わいました!
(2019/10/11 by 堀越)


今年も縁があり、イタリアのトレントで行われた研究会に参加しました。(Link)
トレントは夜もいい雰囲気の街です。
(2019/10/8 by 堀越)


日本物理学会で岐阜に出張。
鵜飼で有名な長良川です。
(2019/9/10 by 堀越)


ミルウォーキーのシーフードレストランで生牡蠣があったので食べてみました。
日本の牡蠣のような甘みはありませんが、美味しかったです。
バリオンとメゾンが衝突するとこんな感じ?
(2019/6/1 by 堀越)


DAMOP2019でアメリカウィスコンシン州のミルウォーキーに行ってきました。
(2019/5/31 by 堀越)


香港科技大で量子シミュレーションの研究会です。
梅雨の時期なので天気が残念でした。
(2019/5/5 by 堀越)


香港へ向かう飛行機から富士山が綺麗に見えました。
熱的気体とボース凝縮体のバイモーダル分布に見えますね。
上の雲としたの雲はシュテルン-ゲルラッハによるスピン成分の分離に見えますね。
職業病ですか?
(2019/5/5 by 堀越)


日本物理学会で量子シミュレーションのシンポジウムをオーガナイズしました。
博多に来たらラーメン食べちゃいますよね。
(2019/3/16 by 堀越)


帰路のベネチアで疲れを癒すイタリアン
Buono!
(2018/6/23 by 堀越)


トレントの街のケーキ屋さんで買ったトポロジカルなアイスケーキとティラミス。
トポロジカルの効果で味が安定する?
(2018/6/22 by 堀越)


冷却原子と原子核物理の研究会の開催地、イタリアのトレント。(Link)
素敵な町でした!
(2018/6/18 by 堀越)


研究会が開かれるトレントへ向かう途中のベネチアでマンゴーアイス。
最高です!
(2018/6/17 by 堀越)